- ハイブリッド専用設計のディアマナ系カスタムシャフト
- 第3世代由来のタフキュアを先端部に搭載した中元調子
- .370 / .350 Tip × 90g / 100g帯の4モデルで多様なHBヘッドに対応
Diamana Thump Hybridは三菱ケミカルが2023年にスペック拡張とブラックペインティングでリニューアルした、ハイブリッド専用設計のカスタムカーボンシャフト。ドライバーを主軸とする青マナ・白マナ・赤マナ系とは別系統で、FW・ハイブリッド・アイアン・ウェッジに専用展開するThump系列のHBモデルに位置付けられ、リニューアル前から上級者・契約プロ層に長く愛用されてきたロングセラーの後継として公式が紹介している。
ラインナップはDiamana Thump Hybrid 90/370Tip・100/370Tip・90/350Tip・100/350Tipの4モデル。フレックスは90帯がS/X、100帯がX中心。全モデル中元調子で統一され、Thump系列のなかでもFWと同じ中元調子に揃え、安定したやや低めの弾道とソリッドなインパクトをHBショットに引き出す設計と公式が説明している。
シャフト先端部に第3世代Diamana由来のタフキュア(速硬化・高靱性のカーボンプリプレグシート)を搭載し、当たり負けしない振り抜き感を確保すると公式が説明。先端剛性を最適化することでHBの入射角をコントロールしやすく、インパクト後の挙動を安定させる狙いだと紹介されている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| Diamana Thump Hybrid 90/370Tip | 90g帯(.370 Tip) | S/X | ハイブリッド | 中元調子 |
| Diamana Thump Hybrid 100/370Tip | 100g帯(.370 Tip) | X | ハイブリッド | 中元調子 |
| Diamana Thump Hybrid 90/350Tip | 90g帯(.350 Tip) | S/X | ハイブリッド | 中元調子 |
| Diamana Thump Hybrid 100/350Tip | 100g帯(.350 Tip) | X | ハイブリッド | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 95.0 g | 2.2 | 中元 | 42" |
| X | 96.5 g | 2.2 | 中元 | 42" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| X | 105.0 g | 2.2 | 中元 | 42" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 92.5 g | 2.2 | 中元 | 42" |
| X | 95.5 g | 2.3 | 中元 | 42" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| X | 102.5 g | 2.2 | 中元 | 42" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Diamana Thump Hybrid 90/370Tip | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ○ | HS 43〜46m/s帯の主力モデル |
| Diamana Thump Hybrid 100/370Tip | 低 | - | 硬め | 強め | ○ | HS 46m/s以上のハードヒッター用 |
| Diamana Thump Hybrid 90/350Tip | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ○ | .350 Tip採用HB装着の中堅モデル |
| Diamana Thump Hybrid 100/350Tip | 低 | - | 硬め | 強め | △ | .350 Tip採用HBのハードヒッター用 |
シリーズ全体で中元調子と先端剛性を組み合わせた挙動が共通し、重量帯が上がるほど弾道は低くトルクは絞られていく構造。HB専用設計のため弾道高さよりも方向性とインパクトのソリッドさに振り切ったキャラクターで、ハードヒッター・アスリート層を主対象としていると公式・媒体ともに紹介している。
HS 43〜46m/sで「アイアンの延長で振りたい」中級〜上級者にはDiamana Thump Hybrid 90/370Tipが選択肢になる。中元調子の手元剛性で振り遅れを抑えつつ、先端側のタフキュアで当たり負けしないインパクト感を得られる仕上がりだと国内ショップ試打が紹介している。
HS 46m/s以上で叩いていけるアスリート層にはDiamana Thump Hybrid 100/370Tipが候補となる。低トルクと先端剛性で吹けにくく、海外メディアのJust Golf Stuffレビューでは「mid-sectionが硬くtip-sectionが相対的にしなやかな構成」と紹介され、ハードヒッターでもターゲットへ強い弾道を打ち出しやすいと評されている。
装着先HBヘッドが.350 Tip仕様(一部の海外ブランドHBやテーラーメイド系のOEMスペック)の場合はDiamana Thump Hybrid 90/350TipまたはDiamana Thump Hybrid 100/350Tipがフィッティング対象。.370 Tip版と同じ中元調子・タフキュア設計を継承しつつ、ヘッドのホーゼル経に合わせて細経側でリシャフトできる構成と販売店ページが紹介している。
シリーズ住み分けは90帯が中堅主力、100帯がハードヒッター枠、Tip経は.370 Tipが国内主流のHBヘッド向け、.350 Tipが一部海外ブランド系HBヘッド向けというグラデーションで整理できる。重量帯を上げるほど弾道は低くなり、振り抜きの体感も「アイアン感覚で振る」から「重さで叩き付ける」方向に変わる構成だ。
同Thump系列のなかでもFW・ハイブリッドは中元調子、アイアンは元調子と調子分類がクラブカテゴリ別に作り分けられている点が特徴。FW側で先端を残しつつ、HBは本シャフトで先端剛性をやや締め、アイアンはDiamana Thump Iron側でさらに先端を硬く締める形のセッティングが想定されている。FWをThumpで組むならDiamana Thump FWと並走させ、driver軸では中元調子のDiamana TBや青マナ第6世代のDiamana BBを別途検討する形のセッティングが現実的となる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Diamana Thump Hybrid 90/370Tip |
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| Diamana Thump Hybrid 100/370Tip |
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| Diamana Thump Hybrid 90/350Tip |
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| Diamana Thump Hybrid 100/350Tip |
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