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arc1 パター

arc1 TOUR パター
名器度 ★★★★★ ★★★★★ 3.5
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arc1 パターの概要

  • カップと同サイズのリングで仮想カップを重ねて狙える
  • 高慣性モーメント設計で芯を外しても転がりが崩れにくい
  • 標準とツアーの2機種で構えやすさと操作性を選べる

ヘッド後方にカップと同サイズのリングを配し、仮想カップを重ねるようにストロークできるテーラーメイドのアライメント特化パター。高慣性モーメント設計でショートパットの安定感を高めた標準モデルと、小型化で操作性を磨いたツアーモデルの2機種で構成される。

シリーズの位置付け

2014年に登場したアークワン(arc1)は、ヘッド後方にリング状のフレームを備えた独特の形状を持つアライメント特化パター。リングがちょうどゴルフカップと同じ大きさ、中心のくぼみがボールと同じ大きさに設計され、仮想のカップを思い描いてストロークしやすい点が最大の狙いとされる。

機種構成

シリーズは、サーリン系インサートを備えた寛容性重視の標準モデルと、翌2015年に追加されたツアーモデルの2機種。ツアーモデルはヘッドを一回り小型化し、フェースをアルミに変更、アドレス時の集中力を高めるブラックカラーを採用して操作性を高めた位置付けと説明されている。

採用された主な技術

ヘッド外周に重量を配する高慣性モーメント設計、フェース面に対し垂直に引かれた赤いラインと複数の平行ライン、そしてアーク形状のヘッドで多様なストロークタイプに対応する設計が核となる。

arc1 TOUR パター モデル一覧

arc1 TOUR パター ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角
#Putter 2.5° 70.0°
#Putter 2.5° 70.0°

arc1 TOUR パター シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
TaylorMade PUTTER steel shaft 2015 スチール Putter

arc1 パター ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角
#Putter 2.5° 70.0°
#Putter 2.5° 70.0°

arc1 パター シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
TaylorMade PUTTER steel shaft 2014 catalog スチール Putter

パットでカップに向けて真っすぐ構えられない、打ち出し方向が定まらないと悩むゴルファーには、まず候補に置きたいのが標準のアークワンだ。リングを仮想カップに重ねるイメージが働き、ショートパットで方向性に迷いが出にくい。

手首を使いすぎてストロークが安定しない人にも標準モデルは向く。重量感と高慣性モーメントでヘッドのブレを抑え、オートマチックに打てるため、プレッシャーのかかる場面で効果を発揮しやすい。

一方で、自分でラインを作り距離感を繊細に調整したい中・上級者には、小型ヘッドのアークワン ツアーが操作性で応える。アルミフェースのソリッドな打感と引き締まったブラックヘッドで、タッチを出しやすい構成になっている。

住み分けとしては、構えやすさと寛容性を最優先するなら標準のアークワン、リング形状の利点は残しつつ操作性とフィードバックを重視するならアークワン ツアー、と整理できる。どちらもベントネックながらフェースを目標に向けやすい工夫が共通する。

スペック

モデル直進性転がり操作性寛容性打感ひと言
arc1程よくソフトアライメント重視の標準機
arc1 TOURソリッド小型化で操作性を磨いたツアー機

両機種ともリングによる構えやすさが核だが、標準モデルは大きめのヘッドと重量感で自動的に真っすぐ運ぶ性格、ツアーモデルは小型ヘッドとアルミフェースでラインを繊細に作る性格と、狙いが分かれている。

arc1 TOUR パター 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

arc1 パター 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

arc1 TOUR パター ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
arc1
  • 【方向性】リングをカップに重ねるイメージで、ショートパットで方向性の迷いが出にくいとレッスンプロの試打レポートが評している。
  • 【寛容性】ヘッド外周に重量を配する設計で、多少芯を外してもラインから外れにくいとメディアが紹介している。
  • 【打感】インサートの効果で程よくソフトな打感と素直な転がりが得られると評されている。
  • 【操作性】自動的に真っすぐ運ぶ性格が強く、意図的にラインを操作したい層には物足りないとの指摘がある。
  • 【見た目】リングを中心とした独特の形状に視覚的な違和感を覚える人は合わないとの声がある。
arc1 TOUR
  • 【操作性】標準モデルを一回り小型化したヘッドで、ラインを繊細に作りたい層が扱いやすいとメーカーが説明している。
  • 【打感】アルミフェースのインサートでソリッドな打感とスムーズな転がりが導かれると紹介されている。
  • 【構えやすさ】集中力を高めるブラックヘッドで、コンパクトながら狙いやすさを意識したと説明されている。
  • 【寛容性】小型化した分、標準モデルほどの慣性モーメントの余裕は譲る傾向にある。

arc1 パターをセッティングに加えているゴルファー

arc1 パター よくある質問

Q. 標準のアークワンとツアーモデルはどちらを選ぶべき?
A. 構えやすさと寛容性を最優先するなら標準のアークワン、ラインを繊細に作りたいなら小型ヘッドのツアーモデルが向く。打感も標準が程よくソフト、ツアーがソリッドと性格が分かれる。
Q. リング形状にはどんな意味がある?
A. リングはゴルフカップとほぼ同じ大きさで、中心のくぼみがボールと同サイズ。仮想のカップを重ねるイメージで真っすぐ構えやすくなることが最大の狙いとされている。
Q. パットが安定しない初心者にも向く?
A. 向いている。高慣性モーメント設計とリングによるアライメント効果で、手首を使いすぎる人でもヘッドのブレを抑えやすいため、ショートパットの不安を軽減しやすい構成だ。
Q. 標準モデルとツアーモデルの主な違いは?
A. ツアーモデルは標準を一回り小型化し、フェースをサーリン系からアルミに変更、ヘッドをブラックに。寛容性の標準に対し操作性を高めたのがツアーという位置付けになる。