- トゥルーパスアライメントでターゲットラインを明快に表示
- 重いスチールフレーム+軽量カーボンソールで慣性モーメントを最大化
- カラーとネックを選べる幅広いセットアップを用意
Spider Xはツアーで実績を積んだスパイダーシリーズの安定性と構えやすさを突き詰めた2019年のマレットパター。トゥルーパスアライメントと重いスチールフレーム+軽量カーボンソールで、ストロークの再現性を底上げした一本。
Spider Xは2019年に登場した、ツアーで定評のあるスパイダー系マレットの正常進化モデル。歴代スパイダーが磨いてきた直進性と寛容性を受け継ぎつつ、ヘッドをやや小ぶりにまとめ、構えやすさとアドレス時の見やすさを引き上げた。パッティングが安定しないゴルファーの拠りどころになる設計思想が一貫している。
カラーはカッパー系とブルー系(いずれも白のアライメントを組み合わせたツートン)が用意され、好みの見え方で選べる。ネックはストレートストローク向きのシングルベンド/センターシャフトと、アークストローク向きの小スラントが用意され、自分のストローク軌道に合わせて選択できるのが大きな特徴だ。
フェースにはアルミニウムを混ぜたアイオノマー系のピュアロールインサートを採用し、転がり出しの素早さと適度な打感・打音を両立。重量を外周に寄せた設計で、芯を外しても向きがブレにくい高い安定性を生んでいる。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70.0° |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 |
|---|---|---|
| KBS CT TOUR STEPLESS BLACK | スチール | Putter |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70.0° |
パッティングの方向性と距離感を安定させたいゴルファーにまず勧めたい一本がこのSpider Xだ。芯を外しても向きがブレにくいので、ショートパットの引っかけ・押し出しに悩む層の保険になる。
ストロークがまっすぐ引いてまっすぐ出すタイプなら、フェースバランスに近いシングルベンドやセンターシャフトが合う。振り子のようにオートマチックに振りたい人にはセンターシャフトが安心感を生む。逆に手元が自然に弧を描くアークストロークの人は、トウハングのある小スラントが振り抜きやすい。
カラーはカッパー/ブルーいずれもアライメントの白とのコントラストで狙いやすさが変わるため、店頭で実際に構えて見やすい配色を選ぶのが失敗しないコツ。機能差ではなく好みの問題と割り切ってよい。
マレット特有の大きめヘッドが視界に入ることを許容できるかは分かれ目で、小ぶりなブレード形状やフィーリング最優先の上級者には大きく感じる場合がある。その場合は同シリーズのツアー系や他形状も併せて試したい。
| モデル | 直進性 | 構えやすさ | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Spider Xカッパー/ホワイト 小スラント | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | マイルド | 視認性に優れたアーク向き標準機 |
| Spider Xチョーク/イエロー 小スラント | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | マイルド | 明るい配色で見やすいアーク向き |
| Spider Xチョーク/ホワイト センターシャフト | ◎ | ○ | △ | ◎ | マイルド | ストレート軌道に振り切れるフェースバランス |
いずれもヘッド外周に重量を寄せた高慣性設計が核で、芯を外したときの転がりの崩れにくさが共通の持ち味。違いはネックによるトウハングとカラーの見え方にあり、性能の方向性より「自分のストロークと見やすさ」で選ぶのが合理的だ。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Spider Xカッパー/ホワイト 小スラント |
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| Spider Xチョーク/イエロー 小スラント |
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| Spider Xチョーク/ホワイト センターシャフト |
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