- 軟鉄鍛造ならではの吸い付く打感が最大の持ち味
- セミストレートネックでアプローチがオートマチックに決まる
- ロングセラー 701 系統を受け継ぐ本格派ウェッジ
ドゥーカスの JAPAN FORGED ウェッジは、ロングセラー 701 系統を受け継ぐ軟鉄鍛造の本格派。セミストレートネックでアプローチがオートマチックに決まり、吸い付くような打感とスピン性能を求めるゴルファーに向く限定モデルだ。
JAPAN FORGED ウェッジは、地クラブメーカーであるドゥーカス(HARAKEN)が国内で展開した軟鉄鍛造の限定モデル。アマチュア目線でクラブを作るブランド哲学のもと、ロングセラーである 701 シリーズの系統を継ぐ本格派として送り出された一作だ。打感とスピン性能を重視するゴルファーに向いた一本に仕上げられている。
軟鉄鍛造の素材を活かし、ボールが吸い付き、乗り、運べるような柔らかい打感を狙っている。形状はセミストレートネックを採用し、グリーン周りからのアプローチがオートマチックに行えてミスヒットを減らす設計。インパクトがクリーンに入りやすく、その結果としてスピン性能も引き出しやすい。
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 |
|---|---|---|
| 52.0° | ✕ | 8.0° |
| 56.0° | ✕ | 12.0° |
| 58.0° | ✕ | 12.0° |
軟鉄鍛造の柔らかい打感を最優先したいゴルファーにまず薦めたい一本だ。インパクトでボールが吸い付くような感触を好み、手応えでスピンや距離を確かめながら打ちたい層に向く。
グリーン周りのアプローチに苦手意識がある中級者にも候補になる。セミストレートネックがミスヒットを抑え、アプローチの再現性を高めてくれるため、操作に神経を使いすぎずに寄せたい人と相性が良い。
一方で、フェースを大きく開いて多彩な球を操りたい上級者にとっては、オートマチック寄りの性格がやや物足りなく感じられる場面もある。意図的な操作の幅よりも安定したアプローチを優先する人に向くモデルといえる。
ドゥーカスのウェッジには、より幅広いロフトを揃える定番の RELOADED 系や CYG なども並ぶ。そのなかで本作は、軟鉄鍛造の打感と 701 譲りの本格的な顔つきを国内限定で味わいたいゴルファーに向けた住み分けになっている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| JAPAN FORGED ウェッジ | - | 中 | ◎ | ○ | マイルド | 打感とアプローチ精度を磨いた軟鉄鍛造の本格派 |
飛距離を競うクラブではなく、グリーン周りの再現性と打感を軸に設計されたウェッジ。セミストレートネックでアプローチの方向性を安定させつつ、クリーンなインパクトからスピンを引き出せる点に設計思想の核がある。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| JAPAN FORGED ウェッジ |
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