- 複数素材を一体成型するCO-FORGING製法を採用
- 日本専用設計のボーケイ唯一の鍛造ライン
- F / M / B / Kの4グラインドでロフト別に最適化
ボブ・ボーケイ監修の日本専用プレミアム鍛造ウェッジ。軟鉄ボディにタングステンとチタンを内包するCO-FORGING製法でロフトごとに重心を最適化し、F / M / B / Kの4グラインドで日本の芝に合うショットの自由度とスピン性能を引き出す。
ボーケイ フォージドは、世界共通のスピンミルド系(SM10など)が鋳造ベースで開発されるのに対し、日本市場向けに鍛造で仕立てたボーケイ デザインのプレミアムラインだ。マスタークラフトマンのボブ・ボーケイが日本のコース特有の芝やプレースタイルに着目し、ソールを滑らせる打ち方に合う設計を施したと公式が説明している。2023年4月の前作から、2025年7月にヘッドプロファイルと溝設計を磨き込んだ最新モデルへ更新された。
シリーズは2023年モデルと2025年モデルの2世代に大別され、各世代の中でF / M / B / Kのグラインドがロフトごとに割り当てられている。Fはフルショット主体のオールラウンド型、Mは開閉対応の標準型、フォージド独自のBはフラットソールで操作性重視、Kはバンカー特化のハイバウンスと、用途で住み分ける構成だ。
独自のCO-FORGING製法では複数素材を一体成型し精密な重心設計を実現する。軟鉄ボディの内部にタングステンとチタンをロフトごとに配置することで、軟鉄鍛造の打感を保ったまま重心位置を緻密に最適化できるとメーカーが公表している。ロフトが大きくなるほど重心を高くするプログレッシブな重心設計も特徴だ。
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | グラインド |
|---|---|---|---|---|
| 46.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | F |
| 48.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | F |
| 50.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 52.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 54.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 56.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 56.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | K |
| 58.0° | ✕ | 6.0° | 64.0° | B |
| 58.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 58.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | K |
| 60.0° | ✕ | 6.0° | 64.0° | B |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD WEDGE | スチール | 46,48,50,52,54,56,58,60 | 10.0° (#46,48,50,52,54) / 12.0° (#56) / 6.0° (#58,60) | S200 | D2 (#46,48,50,52) / D3 (#54,56,58,60) | 460 g (#46,48) / 464 g (#50,52) / 469 g (#54,56) / 472 g (#58,60) | 129.0 g | 1.6 | - |
| BV105 | - | 46,48,50,52,54,56,58,60 | 10.0° (#46,48,50,52,54) / 12.0° (#56) / 6.0° (#58,60) | - | D0 (#46,48,50,52) / D1 (#54,56,58,60) | 441 g (#46,48) / 445 g (#50,52) / 450 g (#54,56) / 454 g (#58,60) | - | - | - |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | グラインド |
|---|---|---|---|---|
| 46.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | F |
| 48.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | F |
| 50.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 52.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 54.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 56.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 56.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | K |
| 58.0° | ✕ | 6.0° | 64.0° | B |
| 58.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | 10.0° (#46,48,50,52,54) / 12.0° (#56) / 8.0° (#58,60) | S | - | - | 98.0 g | 1.7 |
軟鉄鍛造特有の柔らかい打感と寄せの安定感を両立したい中級者には、開閉対応で多彩なショットを打てるMグラインドがシリーズの基準として薦めやすい。ボブ・ボーケイ本人が最も好むグラインドとして公式に位置付けられており、フェースに乗る感覚が得られると国内媒体でも評価されている。
低ロフトでフルショット主体ならスクエアに構えやすいFグラインド、柔らかい芝やバンカーでダフリを抑えたいなら抜けの軽さが武器のハイバウンスKグラインドが安定する。フェースを開いて球を上げる操作を多用する上級者には、フォージドだけに用意された低バウンスのBグラインドが繊細なコントロールに応える。
住み分けの軸は世代軸とグラインド軸の2つ。世代では価格をおさえたいなら2023年モデル、最新の顔と溝改良を求めるなら2025年モデルという選び方になる。2025年モデルは52度にMグラインドが加わったことで、52度と58度の2本でも中間距離の隙間を埋めやすくなった点が新しい。
| グラインド | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Fグラインド | ○ | 中 | ○ | ◎ | ソフト | 低ロフト・フルショット主体の万能型 |
| Mグラインド | ○ | 中 | ◎ | ○ | ソフト | ボーケイ本人愛用、開閉に強い標準型 |
| Bグラインド | ○ | 中-低 | ◎ | △ | シャープ | フォージド限定、低バウンスで操作性重視 |
| Kグラインド | ○ | 中-高 | △ | ◎ | マイルド | ハイバウンスでバンカー特化 |
表は同シリーズ内のグラインド差を示す相対比較で、絶対値ではない。2025年モデルではトップブレードを薄くしリーディングエッジのストレート感を強めるなど構えやすさを磨きつつ、52度に人気のMグラインドを新たに加えた。CO-FORGING製法とロフト別の重心配置という根幹は両世代で継承されている。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ボーケイ フォージド ウェッジ 2025年モデル |
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| ボーケイ フォージド ウェッジ 2023年モデル |
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| Mグラインド |
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| Bグラインド(フォージド限定) |
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| Kグラインド |
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