- AW・SWの2本でアプローチをシンプルにまとめる構成
- 抜けやすいソール形状で地面に刺さりにくく寄せやすい
- 彦根工場の国産でシリーズ全体の品質を支える
ONE-SIDER Ji+Sウェッジは、つるやゴルフの短尺・やさしさ重視シリーズに連なるAW・SWの2本。ソフトステンレス一体構造で抜けの良いソールを持ち、彦根工場でつくられる国産モデル。やさしく寄せたいゴルファーに向く。
ONE-SIDER Ji+Sは、つるやゴルフが「当てやすさ・やさしさ」を掲げて全番手を短尺で設計した2024年のオリジナルシリーズ。ドライバーからウェッジまでをそろえたシリーズ完結型で、ウェッジはその短いクラブ側を担い、アプローチをやさしくシンプルにまとめる役割を持つ。
ウェッジはソフトステンレスの一体構造。トウ・ヒール側とバックフェース側に重量を配分して慣性モーメントを高め、ミスへの寛容性を確保している。リーディングエッジ側・トレーリングエッジ側を落としたソール形状により、地面に刺さりにくく抜けやすいのが特徴で、ダフリ気味でもミスになりにくい。
ロフトはAW(50°)とSW(56°)の2本立て。シャフトは三菱ケミカル製の専用カーボンと、トゥルーテンパー製のダイナミックゴールド95(スチール)から選べる。同じシリーズのアイアンと流れをそろえて使える構成になっている。
| ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|
| 50.0° | ✕ | 63.5° |
| 56.0° | ✕ | 63.5° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ONE SIDER Ji S DEDICATED SHAFT IRON carbon | カーボン | 50,56 | R | C9 | 395 g (#50) / 401 g (#56) | - | - | 先 |
| ONE SIDER Ji S DEDICATED SHAFT IRON carbon | カーボン | 50,56 | S | C9 | 397 g (#50) / 403 g (#56) | - | - | 先 |
| ONE SIDER Ji S DEDICATED SHAFT IRON steel | カーボン | 50,56 | S | D0 | 433 g (#50) / 439 g (#56) | - | - | 中元 |
アプローチをシンプルにやさしくまとめたいゴルファーにまず勧めたいウェッジだ。抜けやすいソール形状で地面に刺さりにくく、ダフリ気味のミスでも大きな失敗になりにくいため、ショートゲームに苦手意識がある人ほど安心して振っていける。
同じONE-SIDER Ji+Sのアイアンを使っているゴルファーにも合わせやすい。シリーズで流れをそろえて短いクラブまで統一できるため、セット全体でやさしさと当てやすさのコンセプトを一貫させたい人に向く。シャフトはカーボンとスチールから選べるので、アイアンの仕様に合わせやすい。
番手の使い分けは、フルショットや中距離を埋めたいならAW(50°)、バンカーや上げて止めるアプローチならSW(56°)が基本。2本で日常的なアプローチの大半をカバーできる構成だ。一方、開いて多彩に操作したい、こだわりのバウンス設定で組みたいといった上級者には、選択肢が2本に絞られる点が物足りなく映る場面もある。
| モデル | ロフト | 抜け | 寛容性 | スピン | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ji+S AW | 50° | ○ | ○ | ○ | マイルド | フルショットの距離を埋める使い勝手重視 |
| Ji+S SW | 56° | ◎ | ○ | ○ | マイルド | バンカー・アプローチをやさしくこなす |
ソフトステンレス一体構造に、刺さりにくく抜けやすいソール形状を組み合わせた設計。寛容性を高めつつ、フェース周辺の反発でミスヒットにも強くしているのがシリーズ共通の狙いだ。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Ji+S AW(50°) |
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| Ji+S SW(56°) |
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