- ツアー使用グラインドを市販化したロブウェッジ専用ライン
- L・A・K*・A+・V・62Mの6グラインドから選べる
- 映り込みを抑えるRAW(生地)仕上げで展開
ボーケイ ウェッジワークスは、ツアーで磨かれた特別グラインドを市販化したロブウェッジ専用ライン。最新世代SM11の技術を土台に、L・A・K*・A+・V・62Mの6グラインドをRAW仕上げで展開する。58〜62度のロフトと多彩なバウンスから、ライ適性に合わせて精密に選び分けられる。
ボーケイ ウェッジワークスは、設計者ボブ・ボーケイとツアー担当アーロン・ディルがツアー現場で詰めてきた特別ソールを、一般ゴルファーが手にできるよう市販化したカスタムプログラムだ。2026年に最新世代SM11の技術を載せたロブウェッジ群が加わり、定番ラインには無いグラインドへ最新の溝とフェース設計が下りてきた。
ラインナップは58度・60度を中心に、低く抜けるL・A、砂に強いK*、ミッドバウンスのA+、バウンスを多めに残したV、そして62度の高ロフトM(62M)で構成される。ローバウンスから順に並ぶため、自分のライ環境と入射角に合わせて段階的に選べる。
土台はSM11世代の設計で、同じロフトならグラインドが違っても重心位置をそろえてある。新しい方向性のフェーステクスチャーと深い溝が、グリーン周りの繊細なショットでスピンを安定させる狙いだ。
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | グラインド |
|---|---|---|---|---|
| 58.0° | ✕ | 6.0° | 64.0° | K* |
| 58.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | A+ |
| 58.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | V |
| 58.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | A |
| 58.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | L |
| 60.0° | ✕ | 6.0° | 64.0° | K* |
| 60.0° | 〇 | 6.0° | 64.0° | K* |
| 60.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | A+ |
| 60.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | V |
| 60.0° | 〇 | 10.0° | 64.0° | V |
| 60.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | A |
| 60.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | L |
| 60.0° | 〇 | 4.0° | 64.0° | L |
| 62.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | 62M |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 |
|---|---|---|---|
| BV105 | - | 58,60,62 | 4.0° (#58,60) / 8.0° (#62) |
タイトなライからボールをクリーンに拾いたい、フェースをよく開いて操作する上級者には、低バウンスで抜けの良いLグラインドが第一候補になる。同系統でソールの抵抗をさらに削ったAは、地面が硬く締まったコースでフェースを滑らせたいプレーヤーに向く。
バンカーやラフからの脱出に安心感がほしい層、ダフり気味のミスを救ってほしい層には、ワイドソールで砂に強いK*が扱いやすい。スクエアに構えても刃が浮きにくく、開けばグリーン周りの幅も出せるバランス型だ。
入射角が鋭くシャフトを前に倒して打つタイプや、軟らかい・芝目の強いコースが多い人には、バウンスを多く残したVが刺さりを防いでくれる。Mグラインドのバウンスをやや抑えたい人は、滑らかに抜けるA+が中間の落としどころになる。
住み分けを整理すると、抜け重視のL、ファーム特化のA、砂に強い万能K*、Mの改良版A+、高バウンスのV、そして最も高く上げて止めたい場面のための62Mという序列になる。ローバウンス側ほど技術と再現性を要求し、多バウンス側ほどミスへの許容が増える。グラインド名の意味は別記事でも掘り下げているので、まずは普段のライと入射角から候補を2つに絞るのが近道だ。
| グラインド | バンカー | ターフ抜け | 操作性 | 寛容性 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|
| L | △ | ◎ | ◎ | △ | 硬い・タイトなライ向けの低バウンス |
| A | △ | ◎ | ○ | △ | 抵抗を消すファーム特化 |
| K* | ◎ | ○ | ○ | ○ | 砂に強いワイドソールの万能型 |
| A+ | ○ | ◎ | ○ | ○ | Mを滑らかにした中間解 |
| V | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 刺さりを防ぐ多バウンス型 |
| 62M | ○ | ○ | ○ | ○ | 高く上げて止める62度 |
全グラインドが同じSM11技術を共有するため、選択の軸は「弾道の好み」よりも「ライ環境と入射角」に寄る。ターフが硬い・薄いほど低バウンスのL/A、軟らかい・砂が深いほど多バウンスのV/K*が噛み合いやすい、という並びで捉えると迷いにくい。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| グラインド | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| L |
|
|
| A |
|
|
| K* |
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|
| A+ |
|
|
| V |
|
|
| 62M |
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