Bud Cauley ・ バド コーリー
大事故を乗り越え初優勝を遂げた不屈のベテラン。
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| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| RBC Canadian Open | TPC Toronto at Osprey Valley (North Course) | 優勝 | -17 |
1990年3月16日、米フロリダ州デイトナビーチ生まれ。母親による在宅教育を受けて育ち、アラバマ大学では同校史上初の3度のファーストチーム・オールアメリカンに輝いた名選手。2009年ウォーカーカップでは無敗の活躍を見せ、リッキー・ファウラーとペアを組んだ。親友ジャスティン・トーマスとはアラバマ大の先輩後輩で、互いの結婚式で重要な役割を務めた仲だ。2011年にプロ転向したが、2018年6月、メモリアルトーナメント後に巻き込まれた自動車事故で6本の肋骨骨折や肺虚脱などの重傷を負い、その後の合併症で長期離脱を余儀なくされた。粘り強いリハビリで復帰を果たし、2025年にはベン・ホーガン賞を受賞。2026年のRBCカナディアン・オープンで、デビューから長い年月を経てついにPGA TOUR初優勝を成し遂げた。
飛距離・正確性・ショートゲームのバランスが取れた総合力型のプレーヤー。2026年シーズンはStrokes Gained: トータルがプラスで、特にアプローチショット(SG: アプローチ)とリカバリー率(スクランブリング)でストロークを稼ぐ。グリーンを高確率で捉えつつ、外してもパーで凌ぐショートゲームの安定感が復活後の好成績を支える。度重なる怪我を乗り越えてなお上位争いを演じる勝負強さと経験値が武器である。