Byeong Hun An
アン ビョンフン
全米アマ史上最年少王者から世界の舞台へ。Titleist を駆る韓国の実力者。
2009年、17歳で全米アマチュア選手権を史上最年少優勝。2011年プロ転向。2015年、DPワールドツアー(欧州ツアー)のBMW PGA選手権をルーキーで制し、通算21アンダーの大会レコードで6打差の圧勝を飾った。2024年にはジェネシス選手権でツアー2勝目を挙げた。PGAツアーでは未勝利ながら長年シード権を保持し、世界ランキングは自己最高22位まで上昇。プレジデンツカップ国際チームにも複数回出場した。
Titleist と長期用具契約を結ぶブランドアンバサダー。ドライバー・アイアン・ユーティリティ・ウェッジ・ボールを Titleist で統一。フェアウェイウッドやハイブリッドを持たず、U505 ユーティリティアイアン(1番手)と複数のドライビングアイアンを組み合わせるツアーでも珍しいセッティングが特徴。パターは Scotty Cameron(Squareback 系)。
1991年ソウル生まれ。卓球で1988年ソウル五輪のメダリストとなった両親のもとに育ち、5歳で父からゴルフを習った。2009年、17歳で全米アマチュア選手権を史上最年少で制して名を上げ、カリフォルニア大学バークレー校で1シーズンを過ごした後、2011年にプロ転向。2015年にはDPワールドツアー屈指の名門BMW PGA選手権をルーキーで6打差圧勝し、一躍世界の注目を集めた。2024年には韓国開催のジェネシス選手権でツアー2勝目を挙げている。世界ランキングは自己最高22位まで上昇。フェアウェイウッドを持たずドライビングアイアンを多用する独特のセッティングと、安定したショットメイキングで知られる。
ティーショットの飛距離はツアー上位クラスで、Strokes Gained: Off-the-Tee でも高い数値を残してきた。フェアウェイウッドやハイブリッドを排し、Titleist U505 をはじめとするドライビングアイアンを複数本組み込む構成は、弾道のコントロール性と前傾の安定を重視するスタイルの表れ。アイアンの精度とパッティングの好不調がスコアを左右する場面が多く、調子が合った週には上位争いに加わる総合力の高いプレーヤー。