Cory Crawford ・ コリー クロフォード
故障から蘇ったタスマニア出身の闘将。72ホール目のバーディで掴んだ復活V。
1992年9月11日、オーストラリア・タスマニア生まれ。アマチュア時代からマレーシアアマ優勝、米国『ウェスタンアマ』ベスト8、ロイヤルメルボルンでの『オーストラリアン・マスター・オブ・ジ・アマチュアズ』2位など国際舞台で頭角を現し、2016年にプロ転向した。翌2017年に『PNGオープン』でPGAツアー・オブ・オーストラレーシア初優勝。その後は背中の故障に長く苦しみ、キャリアの再出発を余儀なくされたが、2024年12月の『ビクトリアPGA選手権』(ムーナリンクス)で72ホール目に勝負を決めるバーディパットを沈め、1打差で約7年ぶりの復活優勝を遂げた。勢いは止まらず2025年8月には2度目の『PNGオープン』を制覇。近年は日本に拠点を移し、アジアやオセアニアを主戦場としながらJGTOの競技にも参戦している。
アマチュア時代から国際大会で結果を残してきた実力派で、復活後はオーストラレーシアのオーダー・オブ・メリット上位を維持する安定感を見せる。背中の故障を乗り越えてきた経験から、無理をせずスコアをまとめるマネジメント力に長ける。日本男子ツアー(JGTO)やアジアン・オーストラレーシアの各ツアーはストロークス・ゲインドを公開していないため数値での分解はできないが、勝負どころでの勝負強さは2度のPNGオープン制覇とビクトリアPGAの劇的Vが物語っている。
がんばるコリー・クロフォード選手に、みんなでエールを送りましょう。
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