Jack Nicklaus ・ ジャック ニクラス
メジャー18勝、史上最高と称される「ゴールデンベア」。
ジャック・ニクラス ― メジャー通算18勝、誰も超えられない金字塔を打ち立てた「ゴールデンベア」 物語・名場面・人物像を読む →1940年1月21日、米オハイオ州コロンバス生まれ。少年期からサイオト・カントリークラブでジャック・グラウトに師事し、ボビー・ジョーンズを目標に育った。全米アマチュアを2度(1959・1961年)制した後、1961年にプロ転向。プロ初年度の1962年、全米オープンでアーノルド・パーマーをプレーオフで破り初メジャーを飾った。以降四半世紀にわたってメジャーを制し続け、通算18勝という金字塔を打ち立てる。1986年マスターズでは46歳で最年長優勝。引退後はコース設計家「ニクラス・デザイン」として世界各地に名コースを残し、自ら創設したメモリアルトーナメントの主催者としても golf 界に貢献を続ける。
高く長い弾道のドライバーショットと正確無比なロングアイアンを武器に、メジャーの難セッティングを攻略した。爆発的なショットメーキングと緻密なコースマネジメントを兼ね備え、無理をせず自滅しない計算されたゴルフを身上とした。とりわけ6フィート以内のパットと、ここ一番での集中力に長け、大舞台で力を発揮する勝負強さが最大の特長だった。