Kenshi Ozaki ・ オザキ ケンオ
尾崎三兄弟の次男、賞金王2回の“ジェット”
1954年徳島県生まれ。長兄・将司(ジャンボ)に続いて1975年にプロ入りした尾崎三兄弟の次男。レギュラーツアーで通算15勝を挙げ、賞金王に2度輝くなど、1980〜90年代の日本男子ツアーで存在感を示した。2000年「フジサンケイクラシック」以降は優勝から遠ざかったものの、シニア入り後も活躍を続け、07年に「日本プロゴルフシニア選手権」を制覇、08・09年は「ファンケルクラシック」を連覇して09年のシニア賞金王に。還暦を越えた14年「コマツオープン」優勝など、長くツアーの第一線で戦い続けた。愛称は「ジェット」。
三兄弟に共通する飛距離を備えつつ、攻守のバランスの取れたゴルフで安定した成績を残した。レギュラーからシニアまで長期にわたって競技力を保ち、50代・60代でもツアー優勝を飾るなど、息の長い活躍を支えた持久力と勝負勘が持ち味だった。