Mitsumasa Tamura ・ タムラ ミツマサ
松山英樹の同級生。一度社会人を経て掴んだ初シードのファイター。
1991年8月25日、兵庫県生まれ。父の影響で9歳からゴルフを始め、関西学院高校3年時の2009年に『関西ジュニア』で優勝。東北福祉大学に進学した2010年に『関西アマ』を制し、2011年にはナショナルチームの一員として国際舞台も経験した。大学4年でQTに挑むがサードで敗退し、それを機に「一度違うことを経験したい」とベルトメーカーへ就職する。だが先輩や同級生の松山英樹らがプロで活躍する姿に刺激を受けて再びツアーを志し、2015年のQTで70位に入った。当初は結果が出なかったが2021年に上向き、『日本プロ』30位・『日本オープン』23位でQT自己最高の11位に。2022年は初戦から2度の10位を含む出場11試合連続予選通過を果たし、プロ10年目で初シードを手にした。2023年にシードを手放したが、QTから巻き返しを期している。自己ベストは61。
166cmと小柄ながらJGAプロフィールでドライバー平均飛距離300ヤードを自認し、2026年のACNツアーではリカバリー率が上位に入るなど粘り強いスクランブリングが光る。パーキープ率も高く、ショートゲームとマネジメントで戦うタイプ。日本男子ツアーはストロークス・ゲインドを公開していないが、公開指標で見るとアプローチとパッティングのまとまりが持ち味で、波の少ないプレーでスコアをまとめる安定感が武器となっている。