- チタン×タングステンの超低重心設計で高弾道
- 1番手寝かせたやさしいロフト構成で球が上がる
- つるや彦根工場の国産(メイド・イン・ジャパン)品質
つるやゴルフの旗艦ブランド「AXEL GF」のフェアウェイウッド。フェース・ボディに軽量チタン、ソールにタングステン合金を組み合わせた超低重心設計で、ウッドが苦手な層でも高弾道でやさしく運べる一本に仕上がっている。
AXEL(アクセル)はつるやゴルフが自社で展開するオリジナルの旗艦ブランドで、軽量化と飛びやすさを長年の核としてきた。2023年登場のGFはその最新世代にあたり、ドライバーには国産メーカーで初という単一素材のカーボンフェースを採用して話題を集めた。フェアウェイウッドはそのGF世代の一員として、上がりやすさと飛距離を両立する設計を受け継いでいる。
フェアウェイウッドはフェース・ボディに、ステンレスより軽いチタンを採用。軽量化で生まれた余剰重量をソール全体のタングステン合金に回すことで、超低重心化を実現している。フェース肉厚を薄くして反発エリアを広げており、ヘッドスピードが速くない層でもボールが上がりやすく、距離の伸びる弾道を狙える構成だ。
番手は#3・#5・#7・#9をそろえ、ロフトは15度から24度。一般的な同番手より1番手分ほど寝かせた設計で、苦手意識を持たれやすいフェアウェイウッドをやさしく扱えるようにしている。シャフトは三菱ケミカルと共同開発した軽量シャフト「VANQUISH」を純正採用し、先端をしなやかにして球のつかまりと高さを引き出す。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 59.0° | 153cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 59.5° | 147cm³ |
| #7 | 21.0° | ✕ | 60.0° | 140cm³ |
| #9 | 24.0° | ✕ | 60.5° | 131cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AXEL GF DEDICATED SHAFT FW | カーボン | 3,5,7,9 | R | D2 | 296 g (#3) / 302 g (#5) / 309 g (#7) / 315 g (#9) | 46.0 g (#3) | 4.8 (#3) | 先 |
| AXEL GF DEDICATED SHAFT FW | カーボン | 3,5,7,9 | S | D2 | 299 g (#3) / 305 g (#5) / 312 g (#7) / 318 g (#9) | 49.0 g (#3) | 4.8 (#3) | 先 |
このフェアウェイウッドが最も向くのは、ウッドの高さが出ずに悩んできた中級者やシニア層だ。低重心設計と寝かせたロフトが組み合わさり、無理に上げにいかなくてもキャリーで運べる。試打したプロからも、上げる意識がなくても自然に高さが出るとの声が挙がっている。
番手選びでは、飛距離も欲しいなら主力の#3か#5が中心になる。試打したプロが武器として#3を選んだように、寝かせたロフトのおかげで#3でもやさしく、フェアウェイウッドが苦手な人ほど恩恵を感じやすい。
一方で、とにかく高さと安心感を優先するなら#7や#9が候補だ。シャフトが短くなるぶん振りやすさが増し、ロングアイアンやユーティリティの置き換えとしても機能する。左への引っかけが気になる人にも、強すぎないフックフェースで構えやすい。
逆に、自分で弾道を操作して打ち分けたい上級者には、やさしさに振った味付けがおとなしく感じられる場合がある。シャフトも軽量・先調子寄りのため、しっかりしたフィーリングを求める層は重めの選択肢を検討したい。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #3(15度) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | しっかり | 距離も欲しい主力番手 |
| #5(18度) | ○ | 高 | ○ | ◎ | しっかり | 高さと扱いやすさの軸 |
| #7(21度) | ○ | 高 | ○ | ◎ | 軽快 | 短めで振りやすい高弾道 |
| #9(24度) | △ | 高 | ○ | ◎ | 軽快 | ロングアイアン代替に |
全番手に共通するのは、低重心と寝かせたロフトによる上がりやすさ。番手が短くなるほど振りやすさと高さの出しやすさが増し、フェアウェイウッドで低い球になりやすい層を底上げする方向に振った設計といえる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
888位/全1089本 (82%・軽め)
166位/全507本 (33%・普通)
336位/全393本 (85%・小さい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| #3(15度) |
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| #5(18度) |
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| #7(21度) |
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