- バックヒール寄りのタングステンウエイトでつかまりを強化
- シャローで投影面積の大きいヘッドが高弾道を後押し
- BLACK / 3S / 4S / 5S の4 グレード展開
本間ゴルフのラグジュアリーライン BERES 2024 のフェアウェイウッド。バックヒール寄りのタングステンウエイトでつかまりを高め、シャローで投影面積の大きいヘッドが高弾道とやさしさを両立する、アベレージ層に向いた一本。
BERES 2024 は、酒田工場の熟練職人が手がける本間ゴルフ最上位のラグジュアリーラインで、2024 年 2 月に登場した。新構造ヘッドと改良型の ARMRQ FX シャフトを組み合わせ、アベレージ層が大きな飛距離とやさしさを得られることを狙った設計になっている。フェアウェイウッドは 3W と 5W の 2 番手が用意される。
ヘッドは共通で、シャフトの構造・素材とヘッド仕上げの違いで BLACK・3S・4S・5S の 4 グレードに分かれる。グレードが上がるほど上位カーボン素材が使われ、仕上げも格上げされる。価格帯はグレード間で大きく開く。
フェース面周囲とクラウンを薄肉化した偏肉構造で反発性能を高め、番手別にソール肉厚と重心を最適化する重心フロー設計を採用。シャフトはキックポイントをやや手元寄りにし、軽量化としなやかさを両立させている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 59.0° | 186cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 59.5° | 172cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ARMRQ FX 3S FW | カーボン | 3,5 | R | D0 | 301 g (#3) / 305 g (#5) | 44.5 g | 7.05 |
| ARMRQ FX 3S FW | カーボン | 3,5 | SR | D1 | 306 g (#3) / 310 g (#5) | 48.0 g | 6.35 |
| ARMRQ FX 3S FW | カーボン | 3,5 | S | D1 | 309 g (#3) / 313 g (#5) | 50.0 g | 6.25 |
| ARMRQ FX 4S FW | カーボン | 3,5 | R | D0 | 301 g (#3) / 305 g (#5) | 45.0 g | 6.85 |
| ARMRQ FX 4S FW | カーボン | 3,5 | SR | D1 | 306 g (#3) / 310 g (#5) | 48.5 g | 6.15 |
| ARMRQ FX 4S FW | カーボン | 3,5 | S | D1 | 309 g (#3) / 313 g (#5) | 51.0 g | 6.05 |
| ARMRQ FX 5S FW | カーボン | 3,5 | R | D0 | 301 g (#3) / 305 g (#5) | 45.0 g | 6.7 |
| ARMRQ FX 5S FW | カーボン | 3,5 | SR | D1 | 306 g (#3) / 310 g (#5) | 48.5 g | 6.0 |
| ARMRQ FX 5S FW | カーボン | 3,5 | S | D1 | 309 g (#3) / 313 g (#5) | 51.0 g | 5.9 |
| ARMRQ FX LIGHT 3S FW | カーボン | 3,5 | R | C8 | 296 g (#3) / 300 g (#5) | 42.0 g | 7.1 |
| ARMRQ FX LIGHT 4S FW | カーボン | 3,5 | R | C8 | 296 g (#3) / 300 g (#5) | 42.5 g | 6.85 |
| ARMRQ FX LIGHT 5S FW | カーボン | 3,5 | R | C8 | 296 g (#3) / 300 g (#5) | 42.5 g | 6.7 |
球が上がりにくい、フェアウェイから直接打つと当たり負けする、といった悩みを抱えるアベレージゴルファーにまず勧めたい一本だ。シャローヘッドとつかまり設計で高弾道がオートマチックに出やすく、長尺の苦手意識を和らげてくれる。ヘッドスピードが速くない層やシニア層にも合わせやすい。
所有満足と仕上げの質感を重視するなら上位グレードが視野に入る。BLACK は黒基調の落ち着いた仕上げで価格も入りやすく、シリーズの入口として扱いやすい。実用本位ならまずここで十分な性能が得られる。
方向安定性や飛びをさらに突き詰めたい層、ラグジュアリーラインの世界観そのものを楽しみたい層には上位が向く。3S は上位カーボンで安定性を一段引き上げたい人に、4S・5S は最上級の素材と仕上げを求める人に向く。
グレード間でヘッド性能そのものが大きく変わるわけではないため、性能の必要十分とコスト・所有満足のバランスで選ぶのが現実的だ。純粋な飛び性能だけなら BLACK で過不足なく、上位は仕上げと素材へのこだわりで選ぶ位置づけになる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BERES BLACK | ○ | 高め | ○ | ◎ | マイルド | つかまり重視のスタンダード |
| BERES 3S | ○ | 高め | ○ | ◎ | しっかり | 上位カーボンで安定性を一段強化 |
| BERES 4S | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | シャープ | 飛びと方向性を磨いた高弾性グレード |
| BERES 5S | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | シャープ | 最上位素材を投入したフラッグシップ |
ヘッド形状とつかまり志向はグレード共通で、差はおもにシャフト素材と仕上げにある。番手別の重心フロー設計により、3W はつかまえて上げやすく、5W はやや方向性を出しやすい味付けになっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
800位/全1088本 (74%・軽め)
166位/全506本 (33%・普通)
87位/全390本 (22%・大きい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
253位/全282モデル (90%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| BERES BLACK |
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| BERES 3S |
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| BERES 4S |
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| BERES 5S |
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