- チタンボディ+高強度カーボンクラウンの複合ヘッド
- 重心深さ調節機能で弾道を2パターンに設定
- 抜けを高めた新ラウンドソールを採用
EZONE Tri-Gフェアウェイウッドは、6AL-4Vチタンボディに高強度カーボンクラウンを組み合わせた2015年モデル。ソールの重心深さ調節機能で高弾道とスピン抑制の2パターンを選べ、丸みを持たせた新ラウンドソールでラフや傾斜からも払いやすい、上がりやすさ重視の1本だ。
EZONE Tri-Gフェアウェイウッドは、2015年3月下旬に同名のドライバー・アイアンと同時発売されたフェアウェイウッド。本体に6AL-4Vチタン精密鋳造、クラウンに高強度カーボンを用いた複合ヘッドで、ヘッドを大型化しつつ上がりやすさとキャリーを両立させた。3番・5番・7番の3ロフトを用意し、15度・18度・21度をカバーする。
ソールに配した2つのウエイトで、重心距離を変えずに重心深さだけを調整できる。高弾道でビッグキャリーを狙う配置と、スピンを抑えて飛ばす配置の2パターンから選べるのが特徴で、ドライバーの同心円ウエイトシステムに通じる思想を持つ。標準シャフトは軽量なNST310カーボン(ナノメトリック複合)先中調子だ。
リーディングエッジからソール全体に丸みを持たせた新ラウンドソールを採用。地面からの抵抗を減らし、ラフや様々な傾斜からでも果敢に振り抜けるのが狙いで、大型ヘッドながら抜けの良さを確保している。ユーザーからも打ちやすさを評価する声が見られる。
|
|
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ |
| #3 | 18.0° | ✕ |
| #3 | 21.0° | ✕ |
フェアウェイウッドで球が上がりにくい、キャリーが足りないと感じる中級者以上にまず薦めたい。大型の複合ヘッドと高弾道設計でやさしくキャリーを稼げるため、ロングホールの2打目や長い距離のティショットで頼れる存在だ。
弾道を自分で微調整したい人にも向く。重心深さの2パターンで高弾道とスピン抑制を選び分けられるので、吹け上がって距離をロスしがちな人はスピン抑制側、上がりづらい人は高弾道側に振ると良い。ラフから積極的に使いたい人には、抜けの良いラウンドソールが効いてくる。
シリーズ内の住み分けでは、この標準のTri-Gフェアウェイウッドがチタン+カーボンで上がりやすさと大きさを重視したモデル。もう一方のTri-G STは総ステンレスの一回り小ぶりなヘッドで、やさしさと高弾道なら標準Tri-G、コンパクトさと操作性ならSTという選び分けになる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| EZONE Tri-G FW | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | しっかり | 上がりやすい大型複合ヘッド |
大型のチタン+カーボン複合ヘッドで高弾道と大きなキャリーを得やすいのが持ち味。重心深さの設定でスピンを抑える方向にも振れるため、球を上げたい人から吹け上がりを抑えたい人まで対応する。より小ぶりでシャープなヘッドが好みなら、総ステンレスのST版が選択肢になる。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
10位/全279モデル (4%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| EZONE Tri-G FW |
|
|