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ST G フェアウェイウッド

ST-G フェアウェイウッド
名器度 ★★★★★ ★★★★★ 3.6
発売
2024年4月
純正グリップ
イオミック Sticky1.8 ブラック(ミズノオリジナル)(5KJME10390)口径M60/44g、バックライン無 (44g)
ロフト
15.0°〜18.0°
ヘッド体積
155〜170cc
番手数
2本
対応フレックス
S

ST G フェアウェイウッドの概要

  • チタンボディ+スチールソールで超低スピンを追求
  • コアテックチャンバーで低スピンと力強い打感を両立
  • クイックスイッチでロフトを±2度調整可能

ミズノST-Gフェアウェイウッドは、チタンボディに高比重スチールを組み合わせた超低スピンのツアーモデル。コアテックチャンバーと小ぶりで深いフェースが力強い直進弾道を生み、ヘッドスピードのある上級者・アスリート層へ向けた3W・5Wの設計と適合層を整理する。

シリーズの位置付け

ST-Gフェアウェイウッドは、ミズノのメタルウッド開発思想「Speed Technology」を体現するST世代の中で、上級者・アスリート層に照準を合わせたツアーモデル。標準ラインのST-MAX 230やドロー基調のST-X 220に対し、ミズノ史上もっとも小ぶりなヘッドで低スピンと操作性を突き詰めた1本で、国内はミズノ直営店・公式オンライン限定で展開された。

低スピンを生む構造

軽量なチタンボディとチタンフェースで上部の重量を切り詰め、余った重量をソールの80gステンレスプレートと8gスクリューに回して、重心を低く前寄りに置くことで大きくスピンを抑える。クラウン裏はワッフル状の薄肉構造でさらに軽量化し、3W170cc・5W155ccの小ぶりで深いフェースが力強い直進弾道を後押しする。

採用された主な技術

フェースには反発性能を高めたフォージドβチタン(2041Ti)を採用し、中央厚・周辺薄のニューコアテックフェースでたわみを増幅。ソールのコアテックチャンバーはステンレスの重量体をウレタン樹脂で包んだ構造で、フェースの応力を逃がしながら低スピン化と力強い打音を両立させる。

ST-G フェアウェイウッド モデル一覧

ST-G フェアウェイウッド ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド体積
#3 15.0° 55.5° 170cm³
#5 18.0° 56.0° 155cm³

ST-G フェアウェイウッド シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手 フレックス バランス クラブ重量 (g) シャフト重量 (g) トルク
DIAMANA MM F カーボン 3,5 S D3 324 g (#3) / 328 g (#5) 65.0 g 4.6

ヘッドスピードがしっかりあり、余分なスピンを抑えて力強い弾道で押していきたい上級者・アスリートには、低スピンを突き詰めたST-Gが第一候補になる。小ぶりで深いフェースが叩きにいっても暴れにくい安心感を与え、とくに3Wはティーショットの強力な武器になる。

ドローとフェードを状況で打ち分けたい、球を操って攻めたいタイプにも向く。ミズノ史上もっとも小ぶりなシェイプで、意図した曲がりを出しやすい操作性がST-G最大の持ち味になる。ロフトを±2度調整できるクイックスイッチで、持ち球や打ち出しに合わせて追い込める。

一方で、ミスヒットへの寛容性を最優先したい層や、ヘッドスピードが控えめで球の高さがほしい層には、ST-Gよりも標準ラインのST-MAX 230のほうが扱いやすい。ST-Gは打点の安定を前提にした尖ったモデルという理解で選びたい。

住み分けを整理すると、寛容性と直進性を求めるならST-MAX 230、つかまえて飛ばすならST-X 220、そして低スピンと操作性で弾道を作り込むならST-Gという位置付け。番手内では3Wをティーからの飛ばし役、5Wをフェアウェイからのロングショット役に据えると役割が噛み合う。バリアントの一般的な意味は別記事で整理しているため、本稿ではシリーズ内の住み分けに絞っている。

スペック

モデル飛距離弾道操作性寛容性打感ひと言
ST-G 3W中-低しっとりティーからの低スピン強弾道
ST-G 5Wしっとり直進志向でロングホールの2打目に

ST-Gは寛容性よりも操作性と弾道コントロールに価値を置いた設計で、ヘッドスピードのある打ち手ほど低スピンの強い直進弾道を武器にできる。深いフェースは球の上がりやすさより打ち出しの強さに振っており、3Wはティーショットの主武器、5Wはフェアウェイからのロングショットまでこなす番手として住み分ける。芯を外すと飛距離ロスが出やすい点は、やさしさ最優先の標準ラインとの明確な違いになる。

ST-G フェアウェイウッド つかまりやすさと弾道のポジション(5番)

市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)

フェード寄り・高弾道 タイプ

つかまりやすさ 17/100
フェードドロー
弾道の高さ 79/100
低い高い

ST-G フェアウェイウッド フェアウェイウッドスペック分布(5番)

市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)

366位/全1513本 (24%・重め)

281位/全750本 (37%・普通)

377位/全599本 (63%・普通)

ST-G フェアウェイウッド 価格分布(5番)

同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

ST-G フェアウェイウッド スペックの近いクラブ

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キャロウェイ
EPIC FLASH SUB ZERO
類似度スコア:99
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キャロウェイ
EPIC FLASH FAIRWAY WOOD CE
類似度スコア:98
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キャロウェイ
PARADYM Ai SMOKE
類似度スコア:98
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プロギア
M3 HIT TOUR
類似度スコア:97
キャロウェイ MAVRIK FAIRWAY WOOD
キャロウェイ
MAVRIK FAIRWAY WOOD
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キャロウェイ EPIC SPEED FAIRWAY WOOD
キャロウェイ
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キャロウェイ PARADYM FAIRWAY WOOD
キャロウェイ
PARADYM FAIRWAY WOOD
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コブラ
S9 1 PRO
類似度スコア:95
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ウイルソン
D300
類似度スコア:94
ブリヂストン BX1ST FAIRWAY WOOD
ブリヂストン
BX1ST FAIRWAY WOOD
類似度スコア:93
画像なし
本間ゴルフ
GS PROTOTYPE V FAIRWAY WOOD
類似度スコア:93
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テーラーメイド
M6 FAIRWAY WOOD 2019 MODEL
類似度スコア:92
オノフ ONOFF FAIRWAY ARMS LADY 2023 MODEL
オノフ
ONOFF FAIRWAY ARMS LADY 2023 MODEL
類似度スコア:90
ミズノ ST Z 230 FAIRWAY WOOD
ミズノ
ST Z 230 FAIRWAY WOOD
類似度スコア:84
画像なし
スリクソン
SRIXON W 201
類似度スコア:84

ST-G フェアウェイウッド ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
ST-G
  • 【打感】ボール初速の高さに反してインパクトは柔らかめで打音も抑えられ、ミズノらしい上質な手応えを保っていると海外メディアの試打評で繰り返し語られている。
  • 【操作性】小ぶりで深いフェースにより弾道の高さや曲がりを追い込みやすく、球を操りたい上級者の要求に応える自由度があると評価されている。
  • 【飛距離】低スピンでも吹け上がりにくく、ヘッドスピードのある層がティーから力強い直進弾道を打ちやすいと複数の媒体が指摘している。
  • 【寛容性】小ぶりなヘッドで低スピンに振った分、芯を外すと方向より飛距離のロスが出やすいとの指摘があり、やさしさを求める層には不向きとされる。
  • 【弾道】球の高さは打ち手のヘッドスピード依存が大きく、スピードが控えめだと球が上がりきらない場面があるとの声もある。

ST G フェアウェイウッド よくある質問

Q. ST-Gフェアウェイウッドは誰向き?標準モデルとの違いは?
A. ヘッドスピードがあり、低スピンの強い直進弾道や球の打ち分けを求める上級者・アスリート層に向く。寛容性より操作性と低スピンを取りたい人に最適で、やさしさ最優先なら標準ラインのST-MAX 230が候補になる。
Q. 3Wと5W、どちらを選べばいい?
A. 3W(15度)はティーショットの飛ばし役、5W(18度)はフェアウェイからのロングショット役に向く。ティーから低い強弾道で押すなら3W、直進性を保ちつつ少し上げたいなら5Wが起点になる。
Q. 初心者でも使える?
A. 小ぶりで低スピンの設計のため、ミスヒットへの寛容性は高くない。まずは寛容性重視のモデルから入るほうが扱いやすい。球をしっかり芯で捉えられるようになってから検討したいツアーモデルといえる。
Q. 調整機能やシャフトは?
A. クイックスイッチでロフトを±2度調整でき、3Wは13〜17度、5Wは16〜20度の範囲で使える。国内はミズノ直営店・公式オンライン限定で、純正にはDiamana MM Fが用意されフィッティング前提で追い込めるのがツアーモデルらしい設計になっている。