- ミウラ史上初の S35C 軟鉄を 3.6mm まで展延した極薄フェースで高初速化
- 設計自由度の高い 8620 軟鉄鋳造ボディと組み合わせ分厚い打感を両立
- 異なる 4 つの角度を持つ 4angles 高機能ソールで抜けの良さを追求
三浦技研 PI-401 は、飛距離と操作性・構えやすさを高次元で融合させることを狙った 2021 年の飛び系アイアン。ミウラ史上初採用の S35C 軟鉄を 3.6mm まで展延した極薄フェースと 8620 軟鉄鋳造ボディの組み合わせで、分厚い打感を保ちつつ高弾道で前に進む強い弾を実現。4angles 高機能ソールで抜けの良さも追求した本格派モデルだ。
PI-401 は、三浦技研が 2021 年に展開した飛び系アイアンで、競技にいそしむアスリートゴルファーだけでなく、プレイを楽しむ多くのゴルファーに幅広く使ってもらえるモデルを目指して開発された。高弾道で前に進む弾の強さ、キャリーの飛距離性能とバランスの良いスピン性能、インパクト時にボールをつかまえたイメージが残る打感を軸に、飛距離と操作性と構えやすさを高次元で融合させることを狙ったモデルだ。
PI-401 には、ブラスト仕上げの標準モデル「PI-401」と、ブラックイオンプレーティング加工を施した限定モデル「PI-401 Black」がある。Black は基本機能はそのままに、よりシャープに見える顔つきを好むプレーヤー向けの数量限定アイアンとして展開された。番手構成は #4〜#9・PW・GW で、ロフトは #4 が 21 度・#7 が 29 度・PW が 43 度、ライ角は #4 が 60 度・#7 が 61.5 度といった設定。いずれも 2021 年モデルで、現在は生産・販売を終了している。
フェースにはミウラ史上初採用の S35C(炭素含有量 0.35% の中炭素鋼)を用い、通常約 4mm のフェース厚を 3.6mm まで展延した極薄フェースを実現。8620 軟鉄鋳造ボディとの組み合わせで、ワイドスポットで分厚い打感を保ちながら、極端な弾き感を抑えてミウラ鍛造ヘッドに近いインパクトフィールを狙っている。フェース長はミウラ史上最も長い 75mm とし、スコアリングラインを 3.1mm ピッチに狭めて従来品より 2 本多い 15 本(#7 の場合)とすることで、ストロングロフトで起きやすいスピン量低下を軽減。ソールは異なる 4 つの角度を持つ「4angles 高機能ソール」で、リーディング側のハイバウンスとトレーリング側のマイナスバウンスにより、コンタクトのしやすさと振り抜きの良さを両立させている。
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飛距離性能を求めつつ、ミウラらしい打感と顔つきも妥協したくない人には、S35C 極薄フェースと 8620 軟鉄鋳造ボディを組み合わせた PI-401がよく合う。ワイドスポットで分厚い打感を保ちながら、高弾道で前に進む強い弾を実現しており、飛び系にありがちな過度な弾き感を抑えている点が魅力だ。
抜けの良さやさまざまなライからの対応力を重視するなら、異なる 4 つの角度を持つ 4angles 高機能ソールが効いてくる。リーディング側のハイバウンスがコンタクトのしやすさをもたらし、トレーリング側のマイナスバウンスが振り抜き時の引っ掛かりを低減するため、ダフりやすさに悩む層にも扱いやすい。
顔つきの好みで選ぶなら、ブラスト仕上げの標準「PI-401」か、ブラックイオンプレーティングでよりシャープに見える限定「PI-401 Black」かを選び分けるとよい。Black は数量限定だったため、中古市場でも標準モデルより流通が少ない傾向にある。
PI-401 は 2021 年モデルで現在は生産・販売を終了しているため、新たに手に入れる場合は中古や後継の PI-402 が選択肢になる。よりマッスルバックに近い操作性を求めるなら、三浦技研の MC・MB 系のほうが向く場面もある。PI-401 は飛距離と打感・構えやすさのバランスを狙ったポケットキャビティ系の飛び系だと理解して選ぶとよい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PI-401 | ◎ | 高め | ○ | ○ | 分厚い | S35C 極薄フェースの飛び系ミウラ |
| PI-401 Black | ◎ | 高め | ○ | ○ | 分厚い | 顔つきをシャープにした限定モデル |
PI-401 は、S35C 極薄フェースと 8620 軟鉄鋳造ボディの組み合わせで、飛び系アイアンでありながらミウラらしい分厚い打感とボールの引っ付き感を残しているのが持ち味だ。フェース長を史上最長の 75mm とし、4angles ソールで抜けの良さを確保することで、ストロングロフトながら高弾道で前に進む強い弾を狙っている。Black は性能を変えず、ブラックイオンプレーティングでよりシャープに見える顔つきにした限定仕様になる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
325位/全377モデル (86%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| PI-401 / PI-401 Black |
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