- 2本のバフラーレールで芝の抵抗を抑え抜けが良い
- 20gタングステンを低く後方に配置し高いMOIを実現
- 19/22/25度の3ロフトでロングアイアン代替に対応
コブラBAFFLER XLユーティリティは、2014年に発売されたバフラーレールを継承するハイブリッド。低重心とタングステンウェイトで直進性とやさしさを両立し、19度・22度・25度の3ロフトを展開。ラフや悪いライでも積極的に使えるロングアイアン代替の一本だ。
BAFFLER XLユーティリティは2014年2月に発売されたコブラの主力ハイブリッドで、コブラがバフラー誕生から数えて節目の年に打ち出したラインの一台。ソール2本のバフラーレールと低重心のタングステン加重を組み合わせ、ラフや悪いライからも積極的に使える一本に仕上げている。長いアイアンの代わりとして構えやすさと高い打ち出しを重視した設計だ。
ラインアップは19度・22度・25度の3ロフト展開で、いずれも同じヘッド設計と2本のレールソールを共有する。19度はロングアイアンの置き換えとして距離を重視し、25度はより短いアイアンに近い操作感でグリーンを狙えるという番手ごとの役割分担がある。
ソール2本のバフラーレールが芝との接地抵抗を抑え、あらゆるライから振り抜きやすくする。タングステンウェイトを低く後方に配置して慣性モーメントを高め、低重心・薄型フェースの組み合わせで高く強い弾道を生む設計だとメーカーが説明している。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 19.0° | ✕ |
| #3 | 22.0° | ✕ |
| #3 | 25.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| Baffler XL Graphite Hybrid IRON | カーボン | Utility | S |
| Baffler XL Graphite Hybrid IRON | カーボン | Utility | R |
| Baffler XL Graphite Hybrid IRON | カーボン | Utility | Lite |
ラフや悪いライから積極的にユーティリティを使いたい人には向いている一本だ。2本のバフラーレールが芝の抵抗をいなし、ミスヒットしても弾道が高く安定して出やすいのが最大の魅力で、ロングアイアンに自信が持てない中級者以下に扱いやすい。
長いアイアンの代わりとして番手を組みたい層にも合う。19度・22度・25度の3ロフトでロングアイアンをまるごと置き換えられる構成になっているため、番手の抜けをユーティリティで埋めたいゴルファーに向く。
一方、操作性や上質な打感・打音を重視する上級者には物足りなさが残る可能性がある。つかまりと寛容性を優先した設計のため、意図的にフェードを打ち分けたい人には自由度が乏しい。金属的な高い打音を好まない人も他の選択肢と比べたい。
より軽さや現行の設計を求めるなら、コブラが継続して展開する現行のBAFFLERハイブリッドが選択肢になる。抜けの良さと寛容性を核にした設計思想は世代を経ても一貫している点は共通している。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BAFFLER XLユーティリティ | ○ | 高 | △ | ◎ | はじき系 | 抜けと寛容性を重視したやさしいUT |
核になっているのはバフラーレールによる抜けの良さと、タングステンで底上げした寛容性。操作性よりも直進性とミスへの強さを優先した設計で、ロフトを変えても弾道の高さと寛容性の傾向は共通している。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
35位/全166モデル (21%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| BAFFLER XLユーティリティ |
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