- Any-C Systemでネック部を廃しシャフトが実質的に長くしなる
- FWとUTの中間サイズで高弾道と飛距離を両立
- FWを置かずドライバーの次を2番から始める独自フロー
エポンの2026年新作S:R HYBは、ネック部を排したAny-C Systemを搭載した飛び特化のハイブリッド。フェアウェイウッドとユーティリティの中間サイズで、独自のレングスフローによりアイアンへ自然につながる。男性向けとレディスの2モデル展開。
2026年7月11日発売のS:Rシリーズは「Start : Reconstruct(再構築の始まり)」をコンセプトに、新潟県燕三条の遠藤製作所が手がけるエポンゴルフの先進技術ライン。ハイブリッドはそのフェアウェイ&ユーティリティ枠を担い、従来のFWとUTを融合した新感覚のクラブとして再構築されている。
展開は男性向けのS:R HYBと、エポン初の飛びに特化したレディス専用のS:R LD HYBの2モデル。男性向けは17・19・21度の3ロフト、レディスは17・19・21・23度の4ロフトをそろえ、より上げやすい番手まで選べる。シリーズではフェアウェイウッドをあえて置かず、ドライバーの次を2番ハイブリッドから始める割り切ったセッティングが特徴。
シリーズ共通のAny-C Systemは、ヘッド最下部までシャフトを挿入できるスリーブとロックナット機構(特許出願中)で金属ネックを排した独自構造。ソール最深部にタングステンパーツとウェイトを集約し、深い重心と大きな重心角でつかまりの良さを引き出す設計になっている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|---|
| #2 | 17° | ✕ | 58.75° | 212.5 g | 170cm³ |
| #3 | 19° | ✕ | 59.5° | 221.5 g | 164cm³ |
| #4 | 21° | ✕ | 60.25° | 231.5 g | 152cm³ |
| #5 | 23° | ✕ | 61° | 242 g | 134cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| AIR SPEEDER UT STANDARD | カーボン | 2-5 | STANDARD | C2 | 295 g (#2) / 302 g (#3) / 311 g (#4) / 321 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|---|
| #2 | 17° | ✕ | 58.75° | 220 g | 170cm³ |
| #3 | 19° | ✕ | 59.5° | 231 g | 164cm³ |
| #4 | 21° | ✕ | 60.25° | 244 g | 152cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| DIAMOND SPEEDER HB 5R | カーボン | 2-4 | R | D0.5 | 330 g (#2) / 340 g (#3) / 350 g (#4) |
ロングアイアンや従来のユーティリティで球が上がりきらず飛距離をロスしている男性ゴルファーには飛びと高弾道を両立したS:R HYBが第一候補。Any-C Systemによる実質的な長尺効果としなり量の増加で、ハイブリッドながらフェアウェイウッドに近い高さとキャリーを狙いやすい。
フェアウェイウッドが苦手で、より飛ばせる長い番手が欲しい女性ゴルファーには上げやすさを磨いたS:R LD HYBが向く。軽量寄りの仕様に最も上げやすい番手まで加わり、安心感のあるヘッドサイズで初めてでも構えやすいと女性向け媒体の試打でも紹介されている。
シリーズ全体でフェアウェイウッドを置かず、ドライバーの次を2番ハイブリッドから始める割り切ったセッティングのため、FWの操作に悩むゴルファーほど恩恵が大きい構成になっている。長い番手のクラブ選びをシンプルにしたい層にも勧めやすい。
住み分けは明快で、S:R HYBが男性スペック、S:R LD HYBがレディススペックの2軸構成。ヘッド形状違いのグレード分けは持たず、ポジションセッティングとウェイトオプションでフィッティング最適化する設計思想だ。
逆に、自分で弾道を操作したい上級者や、すでに小ぶりなアイアン型ユーティリティで満足している層は、オーセンティックなAFシリーズのフェアウェイ&ユーティリティ(AF-207 / AF-257)が合いやすい。S:RはAFの代替ではなく並走するシリーズと位置づけられている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| S:R HYB | ◎ | 中-高 | ○ | ◎ | しっかり | 飛び重視の男性向け標準機 |
| S:R LD HYB | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | 上げやすさ重視のレディス専用機 |
両モデルともAny-C Systemと深重心設計を共有し、ハイブリッドながらフェアウェイウッド並みの高打ち出しを狙う設計。S:R HYBはやや大きめのヘッドで安心感とつかまりを両立し、S:R LD HYBは軽量・短尺寄りの仕様に最も上げやすい番手を加えて球の上がりやすさを優先している。8段階のポジションセッティングでロフト・ライ・フェース角を、オプションウェイトでヘッド重量を調整できる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
773位/全824本 (94%・軽め)
276位/全440本 (63%・普通)
2位/全305本 (1%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
388位/全824本 (47%・普通)
276位/全440本 (63%・普通)
2位/全305本 (1%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| S:R HYB |
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| S:R LD HYB |
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