Kurt Kitayama
カート キタヤマ
精密アイアンを武器に2勝を挙げた米国の遅咲きツアー戦士。
ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)出身。アジアンツアー・欧州ツアーで腕を磨き、2018年にマウリシャスとオマーンで連勝。2021年にコーンフェリーツアー・ファイナルズ経由でPGA TOURカードを獲得した。2023年アーノルド・パーマー招待で初優勝を飾り、世界ランキングで初めてトップ20入り(自己最高19位)。2025年7月の3Mオープンでツアー2勝目を挙げた。いずれの勝利も終盤の精密なアイアンショットが決め手となっている。
ドライバー・フェアウェイウッド・ウェッジ・パターはTitleist(Vokey/Scotty Cameron含む)中心で、アイアンのみTaylorMade(P7CB/P7MB)を併用するミックスセッティング。ウッド系シャフトはGraphite Design Tour AD、アイアン/ウェッジはTrue Temper Dynamic Gold Tour Issue。ボールはBridgestone TOUR B X(MindSetアライメント仕様)を使用。2025年3Mオープン優勝バッグ時点。SM10ウェッジの仕上げとTour AD DI-9(7W)・True Temper各シャフト・WedgeWorks 60度はgolfscale DB未登録のためhead_id/shaft_idはnull。
1993年カリフォルニア州チコ生まれ。ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)でプレーし2015年プロ転向。すぐにはPGA TOURに上がれず、アジアンツアーと欧州ツアーを主戦場に経験を積み、2018年にマウリシャス・オープンとNBOオマン・オープンで連勝を飾った。2021年、コーンフェリーツアー・ファイナルズを23位で通過してPGA TOURカードを獲得。2023年アーノルド・パーマー招待で17番パー3の6番アイアンを起点にツアー初優勝を遂げ、世界ランキングで初のトップ20(自己最高19位)に到達した。2025年7月の3Mオープンでは土曜にコースレコードの60をマークし、最終日も崩れずに1打差で2勝目を挙げた。
最大の武器はアイアンショットの精度で、2025年3Mオープンではストロークゲインド・アプローチでフィールド1位を記録した。テンポの速い力強いスイングから飛距離も平均以上に稼ぎ(同大会ドライビングディスタンス12位)、勝負どころでピンを直接狙う攻めのショットメイキングが持ち味。PGA TOUR公式スタッツでもSGトータルは上位だがパッティングは課題で、好調時はショットの正確さでスコアを作る一方、パットの調子が成績を左右しやすい。