Shinichi Yokota ・ ヨコタ シンイチ
全日空・キヤノンを制した小技の名手、現在は解説とYouTubeで発信。
1972年東京都生まれ。専修大学時代に「日本オープン」でローアマチュアを獲得して一躍注目を浴び、1994年にプロ転向した。翌年にはシード権を獲得し、1997年「全日空オープン」でツアー初優勝。一時はアプローチイップスに苦しんだが、これを克服して2001年頃からは逆に小技の名手として復活した。2010年「キヤノンオープン」では石川遼に2打差をつけ、13年ぶりとなるツアー2勝目を挙げている。日本ツアー通算2勝。2005年からはJGTO選手会長を務め、40歳を過ぎてから順天堂大学大学院で学ぶなど、知性派としても知られる。現在はトーナメント解説やYouTubeチャンネルでの発信を中心に活動している。
アプローチとパッティングを軸にした「小技の名手」として知られ、安定したショートゲームでトッププロの地位を長く保った。アプローチイップスという苦境を技術と探究心で克服した経歴は象徴的で、引退後の解説・指導活動にも生かされている。なお日本男子ツアー(JGTO)はストロークス・ゲインド指標を公開していないため、ショット内訳の数値分解はできない。