Takashi Ogiso ・ オギソ タカシ
史上最年少級で日本アマを制した遅咲きの努力家。名古屋の日本タイトル男。
1997年3月19日生まれ、愛知県出身。中学時代に福井県へ移り、福井工業大学附属福井高校3年の2014年、日本選手では当時最年少の17歳115日で『日本アマ』を制した。福井工業大学進学後の2015年にプロ転向し、ルーキーイヤーの2016年にACN(下部)ツアーで初優勝。レギュラーツアーでは長く苦しんだが、2022年にACNで2勝を挙げて力をつけ、2023年に出場24試合すべてで予選を通過して初シードと『日本シリーズ』初出場を果たした。2024年6月、韓国開催の『ハナ銀行インビテーショナル』で首位から逃げ切りツアー初優勝。2025年は『ゴルフ日本シリーズJTカップ』を制して念願の国内タイトル初Vを飾り、賞金ランクは自己最高の4位まで上り詰めた。
178cmの体格から繰り出すショットを軸に、近年は安定感を大きく高めた。2023年には出場24試合すべてで4日間戦い抜くなど崩れにくさが武器で、サンドセーブ率やパーキープ率など守りの指標で上位に位置する。パナソニックオープンで「62」をマークするなど一気にスコアを伸ばす爆発力も持つ。日本ツアー(JGTO)はストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値での分解はできないが、ショットの安定とリカバリーでスコアをまとめる総合力型といえる。