Yuto Katsuragawa ・ カツラガワ ユウト
フィリピン留学で磨いた小柄なビッグヒッター。日欧をまたぐ黄金世代。
1998年10月9日生まれ、愛知県出身。クラブチャンピオン経験のある祖父の手ほどきで4歳からゴルフを始めた。中学卒業と同時にフィリピンへ留学し、通信制高校で学びながら3年間腕を磨く。帰国後の日本大学では1年で朝日杯と文部科学大臣杯、翌年に日本学生を制し、ナショナルチームでも活躍した。2020年にプロ宣言、2021年にACN(下部)ツアーで勝利し、2022年は3戦目でツアー初優勝。賞金ランク5位で最優秀新人賞を獲得し、パーオン率はツアー歴代最高の75.585%を記録した。2024年の日欧共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか」で逆転優勝を飾り、欧州ツアーでも勝利。以降は欧州・DPワールドツアーを主戦場としている。
167cmと小柄ながら平均280〜290ヤードを誇るドライバーが武器で、得意クラブもドライバー。プロ1年目にパーオン率でツアー歴代最高(75.585%)を記録するなどショット精度が高く、ティーからグリーンまでの安定感が持ち味。近年は欧州・DPワールドツアーで揉まれて部門別データの多くが良化しており、地力の向上がうかがえる。日本ツアー(JGTO)はストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値での分解はできないが、ショットメイク主体の組み立てが特徴。