- SureFit Tourでロフト角とライ角を独立調整
- 可変厚の鍛造フェースインサートでスイートエリア拡大
- 460cc大型ヘッドで寛容性と直進性を両立
910 D2ドライバーは、2011年に登場したタイトリスト910シリーズの大型ヘッドモデル。可変厚の鍛造フェースと深く低い重心で寛容性と直進性を高め、タイトリスト初の可変ホーゼルSureFit Tourで弾道を細かく合わせ込める、つかまり重視の一本だ。
910 D2ドライバーは2011年に発売された、タイトリスト910シリーズの大型ヘッドモデル。アスリート向けブランドながら安定感とやさしさを備え、洋ナシ形状の460ccヘッドで構えやすさと寛容性を高めている。兄弟モデルの910 D3より重心が深く、わずかに高い弾道とつかまりの良さが持ち味で、直進性を求める層に扱いやすい。
910世代は寛容性重視の大型ヘッド910 D2と、操作性を磨いた小ぶりな910 D3の2機種構成。目玉はタイトリスト初の可変ホーゼルSureFit Tourで、ロフト角とライ角を独立して合わせ込める。デュアルアングルテクノロジーにより16通りのセッティングが可能で、弾道の高さや左右の傾向を細かく調整できる。
肉厚を変化させた可変厚の鍛造フェースインサートでスイートエリアを広げ、オフセンターヒット時のボール初速を確保する。薄いクラウンで生み出した深く低い重心により、スピンを抑えつつ直進性の高い強い弾道をつくり出す。
|
|
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 8.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TITLEIST モトーレ 5 5 910 D2 D3 USE | カーボン | ドライバー用 | R | D3 | - | - | - |
| TITLEIST モトーレ 5 5 910 D2 D3 USE | カーボン | ドライバー用 | SR | D3 | - | - | - |
| TITLEIST モトーレ 5 5 910 D2 D3 USE | カーボン | ドライバー用 | S | D3 | 308 g | - | - |
| ATTAS T2 6 910 D2 D3 F F d USE | カーボン | ドライバー用 | S | D2.5 | 316 g | - | - |
| ATTAS T2 6 910 D2 D3 F F d USE | カーボン | ドライバー用 | X | D2.5 | - | - | - |
| TOUR AD DJ 6 910 D2 D3 F F d USE | カーボン | ドライバー用 | S | D3 | 318 g | - | - |
| TOUR AD DJ 6 910 D2 D3 F F d USE | カーボン | ドライバー用 | X | D3 | - | - | - |
| DIAMANA Ahina 60 910 D2 D3 F F d USE | カーボン | ドライバー用 | S | D3 | 314 g | - | - |
| DIAMANA Ahina 60 910 D2 D3 F F d USE | カーボン | ドライバー用 | X | D3 | - | - | - |
つかまりと安定感を保ちつつ強い弾道を求める中級者に最も向くドライバーだ。460ccの大型ヘッドと可変厚フェースの設計は、ミスを抑えながら飛距離を伸ばしたいゴルファーの要求に応える。
左右に打点がばらつきやすい層や、左のミスを減らしたいフッカーには910 D2が扱いやすい。深く低い重心の大型ヘッドが芯を外したときの曲がりを抑え、直進性の高い球で安定して距離を出せる。
球筋を細かく操作したい上級者なら、同世代で一回り小ぶりな910 D3が選択肢になる。D3は低スピンで操作性に振った設計、D2は寛容性とつかまりに振った設計という住み分けで、打ち手のレベルと好みに合わせて選び分けたい。
一方で、徹底したやさしさや軽さを最優先する層には、アスリート系らしいしっかりした打感や硬派な設計思想がやや強く感じられる場合がある。最大限の寛容性だけを求めるなら、より初心者寄りの設計のモデルも検討したい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 910 D2 | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | しっかり | つかまりと寛容性重視の大型ヘッド |
910 D2は寛容性とつかまりの良さが核で、洋ナシ形状の大型ヘッドが構えやすさと直進性を支える。操作性を磨いた910 D3に対し、D2は芯を外したときの安定感で一歩上回る住み分けだ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
779位/全3362本 (23%・重め)
1153位/全1875本 (61%・普通)
13位/全827本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
84位/全414モデル (20%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 910 D2 |
|
|