- モーフィングフェース設計で高初速エリアを大きく広げる
- 低深重心とリアルロフト設計で低スピンの強い弾道を生む
- 2機種あるRSドライバーで低スピン・攻撃的な性格を担う
プロギアiD nabla RS 01ドライバーは、リアルスポーツをテーマに据えたRSシリーズの初代ドライバー。モーフィングフェース設計で高初速エリアを広げ、低深重心とリアルロフト設計で低スピンの強い弾道を生む。2機種のうち、より低スピンで攻撃的な性格を担うのがこのRS 01だ。
iD nabla RSは、プロギアが本格的にゴルフへ取り組む「リアルスポーツ(RS)」ゴルファーへ向けて2014年に投入したドライバーで、現在まで続くRSシリーズの原点にあたる。攻撃的で強い弾道を持ち味とし、飛距離性能を前面に打ち出した本格派フラッグシップとして登場した。ドライバーはRS 01とRS 02の2機種が用意された。
RS 01は、2機種あるRSドライバーのうち低スピンで尖った性格を受け持つヘッド。弾き感が強く、当たったときの初速と直進性の高さが持ち味で、スピンを抑えた強い弾道で曲がりを抑えたい層に向く。より上のロフトから始まり高めの弾道でやさしく扱えるRS 02に対し、RS 01は強いロフトも選べ、しっかり叩ける打ち手に応える。
フェースは、形状を最適化したモーフィングフェース設計とナブラフェース設計を組み合わせ、最もたわむ点と重心点をあえて離すことで、フェースセンターでの初速アップと高初速エリアの拡大を両立する。あわせて低く深い重心とリアルロフト設計により、高初速と低スピンを両立して前へ強く伸ばす弾道を狙う。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | SX | D-2 | 311 g |
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | S | D-1.5 | 308 g |
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D-1 | 306 g |
叩けるヘッドスピードがあり、低スピンの強い弾道で攻めたい層に最も向くのがiD nabla RS 01ドライバーだ。広い高初速エリアで初速を確保しつつ、スピンを抑えた直進性の高い球が持ち味で、吹け上がりを嫌う打ち手の要求に応える。
方向性を安定させたい層にも合う。低スピンで直進性が高く、曲がりの少ない強い球でフェアウェイをとらえやすい。弾き感が強くタイミングが合ったときの伸びは大きく、しっかり振れるほど飛距離に直結する。
一方でヘッドスピードが控えめな層や寛容性を最優先する層には尖りすぎる。低スピン設計ゆえ球を上げる力が必要で、ミスへの寛容性も攻撃的な性格の裏返しで限定的だ。ラクに高く上げたいなら、やさしい系統のモデルを選びたい。
兄弟機との住み分けは明快だ。低スピンで攻めたいならRS 01、もう少しやさしく高めの弾道で扱いたいならRS 02という関係になる。フェアウェイウッドを含めRSシリーズで揃えたい本格志向の打ち手が、RS 01の中心的なユーザー像だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| iD nabla RS 01 | ◎ | 中-低 | ○ | △ | 弾き感強め | 低スピン・攻撃的なRSの尖端 |
RS 01の狙いは、高初速エリアの拡大で飛距離を底上げしつつ、低深重心で低スピンの強い弾道を作ること。スピンが少なく直進性が高い一方、球を上げる力は打ち手のヘッドスピードに委ねる部分があり、振り切れる層ほど設計の意図がはまる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1464位/全3978本 (37%・普通)
1707位/全2750本 (62%・普通)
17位/全1189本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
73位/全473モデル (15%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| iD nabla RS 01 |
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