- 貫通型スピードポケットでフェース全体の反発を底上げ
- ロー・フォワード・CG 設計で高打ち出し・ロースピン
- シャローフェースの大きめヘッドでやさしく上がる
テーラーメイド JetSpeed フェアウェイウッドは、貫通型スピードポケットとロー・フォワード・CG 設計を核にした 2014 年のモデル。シャローフェースでボールが楽に上がり、ロースピンで飛ばせる扱いやすさが持ち味で、つかまえて高く運びたいゴルファーに向きます。
JetSpeed は 2014 年にテーラーメイドが「スピード」をテーマに展開したシリーズで、フェアウェイウッドはその中核を担います。やや大きめでシャローなヘッドにより、地面からでも楽にボールを浮かせられる扱いやすさを前面に出した設計です。
ラインアップは 3W・5W・7W を基本に、高弾道を狙った HL(ハイローンチ)仕様も用意されました。ソールを貫通するスピードポケットで余剰重量を捻出し、重心を低く前寄りに置くことで、高い打ち出しとロースピンを両立させています。
スピードポケットの溝にはポリマーを充填し、ゴミの侵入を防ぎつつ余計な振動を抑制。シャローフェースでフェース中心より低い位置に重心を設定し、球の上がりやすさとロースピン化に寄与します。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 59.0° | 165cm³ |
| #5 | 19.0° | ✕ | 59.5° | 155cm³ |
| #7 | 23.0° | ✕ | 60.0° | 145cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TM1 214 JetSpeed driver FW | カーボン | 3,5,7 | S | D2.5 (#3,5) / D2 (#7) | 310 g (#3) | 51 g | 4.4 | 中 |
| TM1 214 JetSpeed driver FW | カーボン | 3,5,7 | SR | D2.5 (#3,5) / D2 (#7) | 308 g (#3) | 49 g | 4.7 | 中 |
| TM1 214 JetSpeed driver FW | カーボン | 3,5,7 | R | D2.5 (#3,5) / D2 (#7) | 306 g (#3) | 47 g | 4.8 | 中 |
JetSpeed フェアウェイウッドは、地面から楽にボールを上げて高く運びたいゴルファーに向く扱いやすい一本です。シャローフェースと大きめヘッドの安心感を求める層に素直にはまります。
やや大きめでわずかにつかまりやすい顔つきのため、中・高ハンディの層からの支持が厚いのが特徴。球が上がりにくい人や直進的なやさしさを求める層に最適な性格です。
番手選びでは、長い距離を運びたいなら 3W、ラフからの脱出や高さで止めたいなら 5W・7W が目安。もっと楽に高く上げたいなら HL 仕様や上の番手が扱いやすい選択になります。
一方で芯を外したときの飛距離差はやや出やすく、シャープに操作したい上級者には物足りなさも。操作性より飛びとやさしさを優先する層に合う位置付けと捉えるとよいでしょう。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| JetSpeed FW | ○ | 高 | △ | ○ | しっかり | やさしく高く上がる飛び系 |
JetSpeed のフェアウェイウッドは、貫通型スピードポケットとロー・フォワード・CG 設計による高打ち出し・ロースピンが核。シャローで大きめのヘッドにより地面からの上がりやすさとミスへの強さを確保し、操作性より直進的な飛びとやさしさを優先した性格です。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
36位/全506本 (7%・大きい)
253位/全390本 (65%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| JetSpeed FW |
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