- AM355精密鋳造のオートマチックアイアン
- ソール最薄部約1.2mmまで薄肉化した高反発設計
- トゥ側重量配分による高い直進安定性
RMX 220アイアンは、AM355精密鋳造とソール・フェースの薄肉化により、RMXアイアン3グレードの中で最も飛距離と寛容性を追求したモデル。ニュートラルなつかまり特性で直進性も高く、番手なりの安定した弾道でスコアメイクをサポートする。
2019年9月発売のRMX 220は、RMXアイアン3グレードの中で最も飛距離と寛容性に振ったオートマチックな設計のモデル。先代のRMX 218から反発性能をさらに高め、ソールとフェース双方を薄肉化することで初速と打ち出し角を引き上げている。
ヘッドとフェースにはAM355精密鋳造を採用し、フェース近傍のソール最薄部は公表値で約1.2mmまで肉薄化。深いポケットキャビティで重心を低く深く設計し、トゥ側に重量を配分して横慣性モーメントを高めミスヒットへの許容度を確保している。オールAM355精密鋳造構造のため、ロフト角・ライ角の調整はできない仕様だ。
操作性と打感重視のRMX 020、バランス型のRMX 120に対し、RMX 220はシリーズで最も飛びとやさしさに特化したグレード。番手なりの弾道づくりより、距離とやさしさを優先したい層に向けた設計思想が明確になっている。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 23.0° | ✕ | -° |
| #6 | 26.0° | ✕ | -° |
| #7 | 29.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 33.0° | ✕ | -° |
| #9 | 38.0° | ✕ | -° |
| #PW | 43.0° | ✕ | -° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ORIGINAL CARBON TMX 520I | カーボン | 5-7 | S | - | - | - | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|
| N S PRO RMX95 | S | D1 | 393 g (#5) / 399 g (#6) / 406 g (#7) / 413 g (#8) / 421 g (#9) / 428 g (#PW) | 98.0 g |
RMX 220アイアンが向くのは、とにかく飛距離とミスへの寛容性を優先したいゴルファーだ。深いポケットキャビティと薄肉フェースにより、オフセンターでも飛距離のロスが小さく、番手なりの高さと距離を安定して出しやすい。
一方、意図的にドロー・フェードを打ち分けたい上級者には操作性の面で物足りなさが残る可能性がある。ニュートラルなつかまり特性で直進性が高い分、フェースを積極的に開閉して球を操る使い方には向いていない。
ライターの小倉勇人氏は、直進性の高さゆえに「左のミスを嫌う上級者が使うと、想像以上にやさしいアイアンだと感じるはず」と評している。飛距離自慢のゴルファーだけでなく、狙ったところに集めたい層にも選択肢になり得る一本だ。
シリーズ内の住み分けとしては、操作性ならRMX 020、バランスならRMX 120、飛距離と寛容性の最大化ならRMX 220という順に位置付けられる。番手なりの操作性よりも、まっすぐ飛ばして寄せる安定感を優先したいゴルファーは、まずRMX 220を検討するとよい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RMX 220 | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 弾き感 | 飛距離と寛容性を極めた最上位モデル |
AM355精密鋳造のフェースがよく弾き、オフセンターでも初速の落ち込みが小さい。直進性が高くフェースの開閉に頼らないニュートラルなつかまり特性のため、意図的に曲げて攻めるより直線的に狙うゴルフに向く設計だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
283位/全794本 (36%・普通)
433位/全697本 (62%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
263位/全425モデル (62%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| RMX 220 |
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