- 打点がブレても直進性を保つ高MOIヘッドで安心
- 構えやすいスクエアマレット形状でスムーズにアドレス
- ソフトな打感を生むフェースミーリングで転がりも安定
Femina(フェミナ)パターは、ヤマハが2015年に展開した女性専用シリーズFeminaの1本。ハーフムーン型のスクエアマレット形状と高慣性モーメント設計で構えやすさとミスヒットへの安心感を両立し、フェースミーリング加工によるソフトな打感で安定した転がりをサポートする。
Femina(フェミナ)は1998年の発売以来、ヤマハが女性ゴルファー専用に展開してきたクラブシリーズ。2015年モデルは約4年ぶりの全面リニューアルで、ゆっくり振ってもしっかり飛ばせる設計を掲げ、ドライバーからパターまでフルラインアップで刷新された。
Feminaパターは、同時にリニューアルされたドライバー・FW/UT・アイアンと共通のコンセプトのもとに単一モデルとして展開。握りやすいwinnオリジナルグリップと専用設計のシャフトを組み合わせ、シリーズを一式でそろえる女性ゴルファーの締めくくりとなる1本に仕上げている。
ヘッドはハーフムーン型のスクエアマレット形状で、ソール寄りに質量を配分した高慣性モーメント設計により打点がブレてもヘッドが安定しやすい。フェースにはミーリング加工を施し、やわらかな打感とスムーズな転がりを両立している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 4.0° | ✕ | 66.0° |
スイングづくりの途上にある女性ゴルファーには、ハーフムーン型マレットで方向がとりやすいFeminaパターが心強い。構えた瞬間にフェース向きを合わせやすい形状なので、ラインを出す感覚を身につけたい人に向く。
シビアな距離感よりも安定感を優先したいゴルファーには、高慣性モーメントヘッドが効く。芯を外した時のヘッドブレを抑えてくれる設計のため、ラウンド終盤で集中力が落ちる場面でも大きく外しにくい。
ソフトな打感を好むゴルファーにも合う。フェースミーリング加工により硬くカチッとした感触を避けたい人に向く柔らかな打感を実現しており、パッティングのフィードバックを穏やかに受け取りたい人に適する。
同時期に刷新されたFeminaドライバー・FW/UT・アイアンとは軽量設計という共通コンセプトを持つが、パターは軽さよりも安定したストロークをつくることを優先した専用設計。フルセットでFeminaをそろえる女性ゴルファーの締めくくりの1本という位置づけになる。
なお、ヤマハは2026年にゴルフ用品事業の終了を発表しており、国内向けの新品供給は終了している。そのためこれから手に入れるなら中古が中心になるので、状態やスペックをよく確認したうえで選びたい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Feminaパター | - | - | ○ | ◎ | マイルド | 安定重視のやさしいストローク系 |
Feminaパターは、ハーフムーン型のマレットヘッドに高慣性モーメント設計を組み合わせ、ヘッドがブレにくくストロークの再現性を保ちやすい操作性重視の1本。ライ角66度・ロフト4度は女性の一般的なアドレスに合わせた設計値で、フェースミーリングによる柔らかい打感が距離感を合わせやすくしている。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍良い点 | 👎気になる点 |
|---|---|---|
| Feminaパター |
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