- 業界最軽量クラスの266g(#4)で軽やかに振り抜ける
- ラウンドシェイプソールでミスヒットでも直進性を確保
- ゆったりロフト設計で球が上がりやすく安心
ヤマハFeminaフェアウェイウッドは、1998年から続く女性専用クラブシリーズが2015年に全面リニューアルした一本。#4・#7の2番手構成で、業界最軽量クラスの266g(#4)とラウンドシェイプソールにより、ゆっくり振ってもしっかり飛ばせるやさしい設計に仕上げている。
「Femina(フェミナ)」は1998年の発売以来続く、ヤマハの女性専用ゴルフクラブシリーズ。2015年モデルは「ゆっくり振って、しっかり飛ばそう。」を掲げた約4年ぶりの全面リニューアルで、力に頼らずリズムよく振り抜くことを軸にした設計思想をフェアウェイウッドにも貫いている。
フェアウェイウッドは#4(ロフト19度)と#7(ロフト24度)の2本構成。#4はヘッド体積180cm3、#7は150cm3で、いずれもクラブ総重量が260g台からと軽い。ドライバーの後を受けて距離を稼ぐ#4と、番手なりのやさしさを持つ#7という役割分担で、セカンド以降の距離をつなぐ構成になっている。
ヘッドはフェース・ボディともにSUS630製の鋳造で、ソールのたわみエネルギーを一点に集中させる「ラウンドシェイプ設計」を採用。地面の衝撃でヘッドがブレるのを抑える「ラウンドバック形状ソール」との組み合わせで、抜けの良さと方向性を両立させている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|
| #4 | 19.0° | ✕ | 59.5° | 180cm³ | -0.5° |
| #7 | 24.0° | ✕ | 61.0° | 150cm³ | -0.5° |
まず向くのは、パワーに自信がなく、ヘッドスピードがそれほど速くない女性ゴルファーだ。業界最軽量クラスの266g(#4)という軽さが振り遅れを防ぎ、リズムよく振り抜くだけでしっかり飛ばせる設計になっている。
また、地面からのショットに苦手意識がある層にも相性が良い。ラウンドバック形状ソールが抜けの良さとヘッドのブレにくさを両立させており、ダフリ気味のミスヒットでも方向を大きく損ないにくい。
番手選びでは、距離を優先するなら#4、上げやすさとやさしさを重視するなら#7が軸になる。ロングアイアンやユーティリティが苦手なら#7を積極的に使うと、セカンド以降の距離の階段を埋めやすい。
Feminaは1998年から続くヤマハの女性専用シリーズで、ドライバーからパターまで同じ設計思想でそろえたフルラインアップの一部として展開された。単品で選ぶよりも、同シリーズの他番手とそろえると設計意図が生きるクラブだ。
なお、ヤマハは2026年にゴルフ用品事業の終了を発表しており、国内向けの新品供給は終了している。そのためこれから手に入れるなら中古が中心になるので、状態やスペックをよく確認したうえで選びたい。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #4(19度) | ○ | 中-高 | ○ | ○ | 軽快 | セカンドで距離を稼ぐ主力番手 |
| #7(24度) | △ | 高 | ◎ | ◎ | 軽快 | ロングアイアン代わりのやさしい番手 |
2本とも軽量ヘッドと専用設計の軽量シャフトの組み合わせで、力まず振り抜くだけで球が上がる点は共通している。#4は距離を優先した強めの弾道、#7はより高く上がりやすい設定で、セカンド以降の距離を2本でつなぐ構成になっている。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
10位/全279モデル (4%・お手頃)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| #4(19度) |
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| #7(24度) |
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