- F・S・M・T・K・Lの6グラインドを軸に全21通りを用意
- 新設計の溝TX3で最大限のスピンと溝の持続性を追求
- ツアークローム・ゴールドニッケル・ローブラックの3仕上げから選べる
ボーケイデザインSM5ウェッジは、F・S・M・T・K・Lの6グラインドを軸に全21通りを揃えたツアー直系のショートゲームクラブ。新設計の溝TX3と打点部の熱処理でスピンと耐久性を高め、状況に合わせて最適なソールを選べる。ショートゲームの幅と操作性を求める人に応える一本だ。
スピンミルド第5世代として2014年秋に登場したボーケイデザインの主力ウェッジ。マスタークラフトマンのボブ・ボーケイがツアープロのフィードバックを積み上げて磨いた一本で、ロフト・バウンス・グラインドの膨大な組み合わせでプレーヤーごとに最適解を用意するのが持ち味だ。
ツアーで実証されたF・S・M・T・K・Lの6種類のグラインドを土台に、ロフトとバウンスを組み合わせて全21通りをラインアップ。幅広いロフト帯を細かな刻みで揃え、仕上げはツアークローム・ゴールドニッケル・ローブラックの3種から選べる。スイングタイプやコースの状況に合わせて一本ずつ最適なソールを選べる懐の深さがSM5の核だ。
新設計の溝TX3は前作より深く刻まれ、ボールとフェースの間に芝や砂を挟みにくくしてソリッドなインパクトを生む。打点部への熱処理で溝の耐久性を高め、スピン性能を長く保てるようにしたのが世代の要点。ヘッドはSM4よりブレードを短く、トウを丸めてツアーの要望に応えた。
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | グラインド |
|---|---|---|---|---|
| 46.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | F |
| 48.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | F |
| 50.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | F |
| 50.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | F |
| 52.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | F |
| 52.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | F |
| 54.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | S |
| 54.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 54.0° | ✕ | 14.0° | 64.0° | F |
| 56.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | S |
| 56.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | M |
| 56.0° | ✕ | 14.0° | 64.0° | F |
| 58.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | L |
| 58.0° | ✕ | 7.0° | 64.0° | S |
| 58.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
| 58.0° | ✕ | 11.0° | 64.0° | K |
| 60.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | L |
| 60.0° | ✕ | 7.0° | 64.0° | S |
| 60.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
| 60.0° | ✕ | 11.0° | 64.0° | K |
| 62.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | T |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD SERIES | S200 | D5 | - | - | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH | S | D3 | 98.0 g | 1.8 |
グリーンまわりでフェースを開閉して多彩に打ち分けたい上級者には、操作性に振ったMグラインドとTグラインドが第一候補。Mは開いても閉じても扱える万能型で、Tはソールを大きく削ったローバウンスで硬い地面からの繊細なショットメイクに応える。
フルショットの距離と方向性を安定させたい中級者には、クセの少ないFグラインドとSグラインドが扱いやすい。Fは伝統的なフルソールでフルショットに最適、Sはそこにわずかな操作の余地を残したオールラウンド型で最初の一本にも向く。
ダフリやバンカーに苦手意識のあるアベレージ層には、最も幅広く丸いソールのKグラインドが心強い。高めのバウンスが砂やラフでの跳ねを抑え、フェースを開いても安定したコンタクトを得やすい。反対に、硬い地面で開いて低く出したい技巧派にはローバウンスのLグラインドが応える。
住み分けは、操作性最優先ならM・T、オールラウンドならF・S、寛容性とバンカー重視ならK、硬い地面で開くならL。同じロフトでもグラインドで適性が大きく変わるため、入射角とよく使うライから逆算したい。仕上げは性能に影響しないので、輝きのツアークローム・上質なゴールドニッケル・まぶしさを抑えたローブラックから好みで選べばよい。
| グラインド | バウンス | 操作性 | 寛容性 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|
| F | 中〜高 | ○ | ○ | フルショット向けの伝統的フルソール |
| S | 中 | ○ | ○ | スクエア基調で少し開ける万能ソール |
| M | 中 | ◎ | ○ | 開閉自在で多くのツアープロが選ぶ定番 |
| T | 低 | ◎ | △ | 硬い状況で抜ける高ロフト専用グラインド |
| K | 高 | △ | ◎ | 最も広く丸いソールでバンカーに強い |
| L | 最低 | ◎ | △ | 最小バウンスで硬い地面の技巧派向け |
SM5の設計の核は、グラインドの選択肢を体系立てて用意した点にある。同じロフトでもソール形状を替えれば、入射角の緩急やターフの硬軟、フェースを開く度合いに合わせた抜けが得られる。さらにロフト帯ごとに溝形状を最適化し、低ロフトはロフトなりのフライト、高ロフトはよりスピンを稼ぐ味付けとしているのも特徴だ。仕上げは性能に影響せず、見た目と耐候性の好みで選べる。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| グラインド | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| F |
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| S |
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| M |
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| T |
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| K |
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| L |
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