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ボーケイ SM5 ウェッジ

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ ボーケイデザイン SM5 ウェッジ
名器度 ★★★★★ ★★★★★ 3.5
注目度 ★★★★★ ★★★★★ 3.4
発売
2014年9月
純正グリップ
タイトリスト 360 ツアーベルベット・ラバー (M60/ロゴ入り、NSプロ950GH装着時M62) (50g)
ロフト
46.0°〜62.0°
番手数
21本
対応フレックス
S200 / S

ボーケイ SM5 ウェッジの概要

  • F・S・M・T・K・Lの6グラインドを軸に全21通りを用意
  • 新設計の溝TX3で最大限のスピンと溝の持続性を追求
  • ツアークローム・ゴールドニッケル・ローブラックの3仕上げから選べる

ボーケイデザインSM5ウェッジは、F・S・M・T・K・Lの6グラインドを軸に全21通りを揃えたツアー直系のショートゲームクラブ。新設計の溝TX3と打点部の熱処理でスピンと耐久性を高め、状況に合わせて最適なソールを選べる。ショートゲームの幅と操作性を求める人に応える一本だ。

シリーズの位置付け

スピンミルド第5世代として2014年秋に登場したボーケイデザインの主力ウェッジ。マスタークラフトマンのボブ・ボーケイがツアープロのフィードバックを積み上げて磨いた一本で、ロフト・バウンス・グラインドの膨大な組み合わせでプレーヤーごとに最適解を用意するのが持ち味だ。

グラインドと仕上げの構成

ツアーで実証されたF・S・M・T・K・Lの6種類のグラインドを土台に、ロフトとバウンスを組み合わせて全21通りをラインアップ。幅広いロフト帯を細かな刻みで揃え、仕上げはツアークローム・ゴールドニッケル・ローブラックの3種から選べる。スイングタイプやコースの状況に合わせて一本ずつ最適なソールを選べる懐の深さがSM5の核だ。

採用された主な技術

新設計の溝TX3は前作より深く刻まれ、ボールとフェースの間に芝や砂を挟みにくくしてソリッドなインパクトを生む。打点部への熱処理で溝の耐久性を高め、スピン性能を長く保てるようにしたのが世代の要点。ヘッドはSM4よりブレードを短く、トウを丸めてツアーの要望に応えた。

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ 楽天・メルカリ商品一覧

最安値 レフティ Titleist Vokey Design SM5 50°ウェッジ (6000円)
レフティ Titleist Vokey Design SM5 50°ウェッジ
6000円
タイトリスト ボーケイデザイン M GRIND SM5 メンズゴルフ ウェッジ 右利き用 56° サンド Titleist VOKEY DESIGN (6460円)
タイトリスト ボーケイデザイン M GRIND SM5 メンズゴルフ ウェッジ 右利き用 56° サンド Titleist VOKEY DESIGN
6460円
タイトリスト ボーケイデザイン SM5 ウェッジ 52° 58° 2本セット (6500円)
タイトリスト ボーケイデザイン SM5 ウェッジ 52° 58° 2本セット
6500円
タイトリスト ボーケイデザイン SM5 ウェッジ 50° レフティ用 (6888円)
タイトリスト ボーケイデザイン SM5 ウェッジ 50° レフティ用
6888円
タイトリスト VOKEY DESIGN SM5ウェッジ (25200円)
タイトリスト VOKEY DESIGN SM5ウェッジ
25200円

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ モデル一覧

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ ヘッド仕様

ロフト角 左利き対応 バウンス角 ライ角 グラインド
46.0° 8.0° 64.0° F
48.0° 8.0° 64.0° F
50.0° 8.0° 64.0° F
50.0° 12.0° 64.0° F
52.0° 8.0° 64.0° F
52.0° 12.0° 64.0° F
54.0° 10.0° 64.0° S
54.0° 10.0° 64.0° M
54.0° 14.0° 64.0° F
56.0° 10.0° 64.0° S
56.0° 10.0° 64.0° M
56.0° 14.0° 64.0° F
58.0° 4.0° 64.0° L
58.0° 7.0° 64.0° S
58.0° 8.0° 64.0° M
58.0° 11.0° 64.0° K
60.0° 4.0° 64.0° L
60.0° 7.0° 64.0° S
60.0° 8.0° 64.0° M
60.0° 11.0° 64.0° K
62.0° 8.0° 64.0° T

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ シャフトラインナップ

カスタムシャフト
トゥルーテンパー:Dynamic Gold 素材:スチール 番手:56 1本
シャフト名 フレックス バランス シャフト重量 (g) トルク キックポイント
DYNAMIC GOLD SERIES S200 D5 - - -
日本シャフト:N.S.PRO GH 素材:スチール 番手:56 キックポイント:中 1本
シャフト名 フレックス バランス シャフト重量 (g) トルク
N S PRO 950GH S D3 98.0 g 1.8

グリーンまわりでフェースを開閉して多彩に打ち分けたい上級者には、操作性に振ったMグラインドとTグラインドが第一候補。Mは開いても閉じても扱える万能型で、Tはソールを大きく削ったローバウンスで硬い地面からの繊細なショットメイクに応える。

フルショットの距離と方向性を安定させたい中級者には、クセの少ないFグラインドとSグラインドが扱いやすい。Fは伝統的なフルソールでフルショットに最適、Sはそこにわずかな操作の余地を残したオールラウンド型で最初の一本にも向く。

ダフリやバンカーに苦手意識のあるアベレージ層には、最も幅広く丸いソールのKグラインドが心強い。高めのバウンスが砂やラフでの跳ねを抑え、フェースを開いても安定したコンタクトを得やすい。反対に、硬い地面で開いて低く出したい技巧派にはローバウンスのLグラインドが応える。

住み分けは、操作性最優先ならM・T、オールラウンドならF・S、寛容性とバンカー重視ならK、硬い地面で開くならL。同じロフトでもグラインドで適性が大きく変わるため、入射角とよく使うライから逆算したい。仕上げは性能に影響しないので、輝きのツアークローム・上質なゴールドニッケル・まぶしさを抑えたローブラックから好みで選べばよい。

スペック

グラインドバウンス操作性寛容性ひと言
F中〜高フルショット向けの伝統的フルソール
Sスクエア基調で少し開ける万能ソール
M開閉自在で多くのツアープロが選ぶ定番
T硬い状況で抜ける高ロフト専用グラインド
K最も広く丸いソールでバンカーに強い
L最低最小バウンスで硬い地面の技巧派向け

SM5の設計の核は、グラインドの選択肢を体系立てて用意した点にある。同じロフトでもソール形状を替えれば、入射角の緩急やターフの硬軟、フェースを開く度合いに合わせた抜けが得られる。さらにロフト帯ごとに溝形状を最適化し、低ロフトはロフトなりのフライト、高ロフトはよりスピンを稼ぐ味付けとしているのも特徴だ。仕上げは性能に影響せず、見た目と耐候性の好みで選べる。

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ 価格分布

同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

ボーケイデザイン SM5 ウェッジ ユーザーの声・関連動画

グラインド👍 良い点👎 気になる点
F
  • 【フルショット】ボーケイ伝統のフルソールでバウンスを最大限に使え、フルショットのライを選ばず安定して振り抜けるオールラウンダーだと試打レポートで評価される。
  • 【弾道】フルショットの打ち出しがやや低く抑えられ、吹け上がりにくく距離の階段を作りやすいとの声が複数の媒体で挙がる。
  • 【操作性】ソールを削っていない分、フェースを大きく開く小技では自由度が限られる。
S
  • 【汎用性】スクエアに構えられ、トレーリングエッジとヒールをわずかに削ったことでFより少し開いた技も使える万能ソールとフィッターが評する。
  • 【安定性】クセが少なく様々な芝質から素直なコンタクトを得やすく、最初のサンドウェッジに勧めやすい。
  • 【個性】中庸ゆえに、大きく開いて操る技を磨きたい層にはやや物足りなさも残る。
M
  • 【操作性】トウからヒールを削った形状でフェースを開いても閉じても扱え、グリーンまわりのクリエイティブなショットを自在に操れると評価が高い。
  • 【適応性】ソール前部の幅を残しスクエアにも構えやすく、多くのツアープロが選ぶ定番グラインドとされる。
  • 【寛容性】操作幅が広い反面、逃がしが効くため鋭角に入れすぎると安定感を欠く場面もある。
T
  • 【抜け】ソール上部を大きく削り、硬いフェアウェイやタイトなライでも地面に潜らずスッと抜ける鋭さが持ち味と紹介されている。
  • 【ロブ】オープンフェースのロブショットで高さを出しやすく、テクニシャンの繊細な操作に応えるとの評価。
  • 【寛容性】ローバウンス設計のため、ダフりやすい打ち手や柔らかい砂ではミスに厳しくなる。
K
  • 【寛容性】ラインアップで最も幅広く丸いソールと高めのバウンスで、砂やラフでのミスに最も強い安心感があると複数のレビューが指摘する。
  • 【バンカー】フェースを開いても滑らかに抜け、バンカーや柔らかいライで自信を持って振り抜けるとの声。
  • 【操作性】ワイドソールでバウンスが強く、硬くタイトなライから低く出す操作は不得手。
L
  • 【操作性】ヒール・トウ・トレーリングエッジを大きく逃がした最小バウンス設計で、フェースを開いた繊細なショットメイクに応えるとされる。
  • 【硬い状況】タイトなライや硬い地面でソールが潜りにくく、開いて低く出す技に向くとの評価。
  • 【寛容性】バウンスを削り込んでいるため、柔らかい砂や鋭角な打ち手にはやさしくなく扱いに技術が要る。

ボーケイ SM5 ウェッジ よくある質問

Q. どのグラインドを選べばいい?
A. 操作性重視ならM・T、フルショット中心ならF・S、バンカーや寛容性ならK、硬い地面で開くならLが目安。同じロフトでもグラインドで適性が大きく変わるので、入射角とよく使うライから選びたい。
Q. 初心者でも扱いやすい?
A. ブレード形状で正確な打点が求められ、キャビティ型ほどの寛容性はない。ただし最も幅広く高バウンスのKグラインドはミスに強く初級者でも振り抜きやすい。フィッティングでバウンスを合わせると安心だ。
Q. 前作SM4と何が違う?
A. 新設計の溝TX3と打点部の熱処理でスピンと溝の耐久性が高まったのが要点。加えてブレードを短くトウを丸め、6種のグラインドで選択肢を体系立てて整理したのがSM5の進化だ。
Q. 仕上げはどれを選ぶべき?
A. ツアークローム・ゴールドニッケル・ローブラックの3種で性能差はない。輝きと精悍さならクローム、まぶしさを抑えたいならローブラックが選びやすい。上質感を好むならゴールドニッケルが中間的だ。
Q. ツアーでの使用実績は?
A. ボーケイはツアーで長く使われ続けるウェッジで、SM5も世界のツアープロの要望を反映して設計された一本だ。多彩なグラインドはトッププロの多様なショットの求めに応える中で磨かれてきた。