Akira Endo ・ エンドウ アキラ
スキーから転じた遅咲きのファイター。「ゴルフは死なない、曲がるだけ」。
1979年5月11日、山形県生まれ。幼少期はアルペンスキーに熱中し、中学時代は回転・大回転で全国上位に入る実力者だった。中学卒業後はカナダへスキー留学し五輪やワールドカップ出場を目指したが、レース中の転倒で右ヒザのじん帯を損傷。復帰を試みるも思うように滑れず断念し、「芝の上を歩くからヒザにいい」とリハビリの一環で始めたゴルフが転機となった。帰国後はダム造成現場でアルバイトをして資金をつくり、19歳で栃木県のゴルフ場の練習生に。2006年に27歳でプロテストへ合格し、2010年に『トーシンチャレンジ』でACNツアー初優勝を飾った。レギュラーツアーでは2013年『日本プロ』19位、2017年『日本ゴルフツアー選手権』で初日首位タイを経験。46歳で臨んだ2025年QTで自己最高の9位に入り、シニア目前の年齢で再びレギュラーの舞台に立ち続けている。
ドライビングディスタンスは平均260ヤード台と飛距離で勝負するタイプではなく、フェアウェイキープと粘り強いマネジメントで戦うベテラン。日本男子ツアー(JGTO)はストロークス・ゲインドを公開していないため数値での分解はできないが、長いキャリアで培った経験値と、スキー由来の強靱な下半身を生かしたショットの再現性が持ち味。年齢を重ねてもQTを勝ち抜き続ける勝負勘と粘りが最大の武器となっている。
スコアは能力チャートと同じ絶対値基準(50=ツアープロ標準・75=ツアー上位クラス・100=世界トップクラス)。
※ 順位は当サイト(ゴルフスケール)に登録済みの国内男子ツアー選手のシーズンスタッツ内での比較です。ツアー公式のスタッツ順位とは異なります。
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