Hirotaro Naito ・ ナイトウ ヒロタロウ
下部ツアー3勝、精度で勝負する福島出身のベテラン。
1982年福島県郡山市生まれ。14歳でゴルフを始め、東北福祉大学ではレギュラー定着に苦しんだが、卒業後に栃木のゴルフ場で研修生生活を送り、ゴルフショップに勤めながら腕を磨いて2006年にプロテストへ合格した。翌2008年、下部ツアー初出場の『静ヒルズトミーカップ』でいきなり優勝。2010〜11年はアジアンツアーにも挑戦した。2013年に下部2勝目を挙げ、2020年『フジサンケイクラシック』7位、続く『日本オープン』3位の活躍で39歳にして初の賞金シードを掴んだ。2024年は『ジャパンクリエイトチャレンジ』で11年ぶりの優勝を飾るなど、40歳を過ぎてなお第一線で戦い続けている。
飛距離で押すタイプではなく、フェアウェイキープ率とサンドセーブ率の高さに代表される精度とショートゲームでスコアをまとめる職人肌。下部ツアーでは部門上位の正確性を示してきた。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値分解はできないが、ティショットの安定とリカバリーの粘りが持ち味で、ベテランらしいコースマネジメントで戦う。