Shintaro Ban ・ バン シンタロウ
サンノゼ生まれ、UNLV出身の大砲。日米をまたぐパワーヒッター。
1996年米国カリフォルニア州サンノゼ生まれ。父は日本、母は台湾の出身で、兄の翔太郎もツアーメンバーという“ゴルフきょうだい”。父の影響でゴルフを始め、4歳からの10年間は水泳も並行した。2012年の『全米ジュニア』では予選を1位タイ通過、2014年に『サンフランシスコシティアマ』を制してネバダ大学ラスベガス校(UNLV)へ進学。大学では通算5勝を挙げ、2018年にオールアメリカンや日米学生対抗『アーノルド・パーマーカップ』代表に選ばれ、アマチュアとして『全米オープン』にも出場した。2018年にプロ転向し、カナダなどでの武者修行を経て2023年から日本ツアーへ。『フジサンケイクラシック』6位などの成績を残し、2025年『ミズノオープン』2日目には初めて首位に立つ見せ場をつくった。ミドルネームは「グレッグ」。
米国仕込みのスイングから飛ばすパワーヒッター。2025年のレギュラーツアーでは平均飛距離295ヤード超(ツアー29位)をマークし、ティーショットの飛距離が大きな武器。一方でフェアウェイキープ率には伸びしろがあり、飛距離を生かしてバーディを量産する攻撃的なスタイル。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値分解はできないが、サンドセーブ率は2025年に上位(23位)で、ショートゲームにも確かさがある。
スコアは能力チャートと同じ絶対値基準(50=ツアープロ標準・75=ツアー上位クラス・100=世界トップクラス)。