Tatsuya Kodai ・ コダイ タツヤ
父の手作り練習場で育ち、台風の最終日に初優勝を掴んだ大阪の苦労人。
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1990年大阪府生まれ。高校の体育教師だった父が自宅に造った小さな練習場でクラブを握り、中学3年の2004年『日本ジュニア』で2位に入った。2007年に17歳でプロ転向したが出場権をつかめず、ツアーデビューは4年後。2016年ACNツアー開幕戦で初優勝して賞金ランク4位に入り、レギュラーツアー出場権を獲得。その2017年『マイナビABCチャンピオンシップ』では単独首位で3日目を終えた最終日が台風の影響で中止となり、ツアー初優勝をつかんだ。以降5季シードを維持し、2024年にもACNツアー開幕戦で5人のプレーオフを制した。生涯獲得賞金は約1.2億円。兵庫県三木市でジュニアスクールを運営するなど、プレー以外の活動にも積極的に取り組む。
2026年シーズンはドライビングディスタンスが286ヤード台と平均以上の飛距離を持ち、ティショットで距離を稼ぐタイプ。2025年地元・大阪開催の『パナソニックオープン』初日には自己ベストの62をマークし、爆発力の片鱗を見せた。一方でフェアウェイキープ率やリカバリー率には課題が残り、好不調の波をならしてシード奪回を狙う。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開しないため、公開指標のドライビングとパッティングが評価軸になる。用具はミズノで統一する。