- 大投影面積のシャローヘッドで構えやすいやさしさ重視設計
- 低重心・深重心で球が自然に上がる高弾道タイプ
- 3W / 5W / 7W の 3 番手構成で長い番手を補える
ミズノ ゼファー フェアウェイウッドは、やさしさに特化したミズノの入門向けシリーズ。大きな投影面積のシャローヘッドと低重心・深重心設計で、球が自然に上がりつかまりやすい。フェアウェイウッドに苦手意識を持つ層が高弾道を出しやすい1本。
ゼファー フェアウェイウッドは、ミズノが入門〜アベレージ層に向けて展開してきた「やさしさ最優先」のシリーズ。アスリート向けの JPX や ST とは狙いが異なり、飛距離の尖りよりも球の上がりやすさとつかまりの良さで安心感を出すことに振った設計になっている。手に取りやすい価格帯も特徴で、フェアウェイウッドを初めて揃える層の入り口として位置づけられる。
国内向けには 3W(16°)/ 5W(19°)/ 7W(22°)の 3 番手が展開される。番手が上がるほどロフトが増え、上がりやすさと方向性を確保。長い番手ほど難しさを感じやすいフェアウェイウッドで、上の番手が逃げ場になる構成になっており、ロングアイアンやユーティリティの置き換えとしても組みやすい。
投影面積を広げたシャローヘッドで構えたときの安心感を高め、ワイドソールと深い重心設計で低く深い重心位置を実現。トゥ・ヒール側をカットしたソール形状で芝の抵抗を抑え、振り抜きの良さにつなげている。専用のゼファーオリジナルカーボンシャフトを組み合わせ、軽量で扱いやすい仕様にまとめている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 16.0° | ✕ |
| #5 | 19.0° | ✕ |
| #7 | 22.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|
| ZEPHYR ORIGINAL | カーボン | 3,5,7 | S | 332 g (#3) |
| ZEPHYR ORIGINAL | カーボン | 3,5,7 | R | 326 g (#3) |
まず薦めたいのは、フェアウェイウッドの苦手意識を減らしたい初〜中級者。大きなシャローヘッドと低重心設計で球が楽に上がり、つかまりも良いので長いクラブの不安を和らげてくれる。やさしく高弾道を出したい層の入り口として扱いやすい。
地面からの一打で確実に高さを出したいゴルファーにも向く。深い重心とワイドソールで、タイトなライからでも球を拾って高く運びやすいのが持ち味。スライスに悩む層にとっては、つかまりの良さが右へのミスを抑える助けになる。
一方で、強い弾道で風を突き抜けたい上級者や、意図的に球筋を操作したい層には物足りなさが残りやすい。つかまりと上がりやすさに振った設計のため、ロースピンで抑えた弾道を求める人は他候補も比較したい。中古主体で流通する点も、最新モデルの性能を求める層には留意したい。
番手の住み分けとしては、距離も欲しい主力なら 3W、上がりやすさと汎用性を重視するなら 5W、ロングアイアンの置き換えで楽に高さを出したいなら 7W が目安。飛距離の尖りより「やさしく高く上げて運べること」を求める人ほど、このシリーズの設計思想とかみ合う。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3W(16°) | ○ | 中-高 | △ | ○ | マイルド | やや立ったロフトで距離も狙える主力 |
| 5W(19°) | ○ | 高 | ○ | ○ | マイルド | 上がりやすさ重視の万能番手 |
| 7W(22°) | △ | 高 | △ | ○ | マイルド | 長い番手が苦手な層の逃げ場 |
設計の主眼は「最大飛距離」よりも「やさしく高く上げて運ぶこと」。番手が上がるほど上がりやすさとつかまりに寄り、フェアウェイウッドに不安を感じる層が高さを出しやすい。操作性で球筋を作り込むより、構えたまま素直に高弾道を打ちたい用途に合う傾向がある。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
36位/全506本 (7%・大きい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
3位/全282モデル (1%・お手頃)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 3W(16°) |
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| 5W(19°) |
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| 7W(22°) |
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