- GCFショップ専売のカスタムフィッティング専用モデル
- ホーゼルのクイックスイッチでロフト・ライを±2度調整
- マレージング鋼フェースとステンレス精密鋳造ヘッド
2019年2月発売のミズノプロ フェアウェイウッド。ステンレス精密鋳造ヘッドと高強度マレージング鋼フェースを組み合わせ、クイックスイッチで番手ごとに弾道を追い込める、GCFショップ専売のカスタムフィッティング専用モデル。
Mizuno Pro(ミズノプロ)は、ミズノがフィッティングを軸に展開する最上位カスタムクラブラインで、2017年9月に登場した。本フェアウェイウッドは2019年2月、ドライバーのMODEL-E・MODEL-Sと同時に発売され、ミズノ直営のカスタムフィッティング店(GCFショップ)を中心に取り扱う、量販店の店頭には並ばない一本だ。
番手は3W(15度)・5W(18度)・7W(21度)の3タイプ。ヘッドはステンレス精密鋳造、フェースは高強度マレージング鋼の鍛造とし、ボール初速を高めている。ホーゼルのクイックスイッチでロフト・ライ角を±2度の範囲で番手ごとに追い込めるのが最大の特徴だ。
クラウン内側をワッフル形状にして低重心化を図り、ソールには反発をたわみで生み出す波形形状を採用。フィッティングでは純正のTOUR AD GM-1 Fに加え、TOUR AD VR-6やディアマナDF60など複数シャフトから選べる。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ |
| #5 | 18.0° | ✕ |
| #7 | 21.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| TOUR AD GM 1 F | カーボン | 3,5,7 | S | D2 | 319 g (#3) |
| TOUR AD GM 1 F | カーボン | 3,5,7 | SR | D2 | 317 g (#3) |
| TOUR AD GM 1 F | カーボン | 3,5,7 | R | D2 | 315 g (#3) |
ミズノプロ フェアウェイウッドが向くのは、量販店の完成品ではなくフィッティングでスペックを追い込みたい中〜上級者だ。クイックスイッチでロフト・ライを±2度動かせるため、コースで出た弾道のクセを番手ごとに微調整できる。
距離を優先したい場面ではロフトの立つ3Wが中心になる。低スピンで強い弾道を出しやすく、ヘッドスピードのある層ほど性能を引き出しやすい一本だ。
グリーンを狙う2打目や、ラフ・傾斜からのリカバリーには5Wや7Wが安心感を持って使える。ディープ形状が打点の上下誤差を許容してくれるため、フェアウェイウッドが苦手な人でも高い弾道でキャリーを計算しやすい。
一方、ヘッドスピードが控えめな層やつかまりの良さを最優先したい人には物足りなさが出やすい。バックスピンの多さを指摘する声もあり、距離とつかまりを重視するなら同じMizuno Proラインのユーティリティなど別の選択肢も検討したい。
GCFショップ専売のモデルだけに、シャフトも純正のTOUR AD GM-1 Fから複数の中上級者向けカーボンまで選べる。既製品として選ぶより、フィッティングを前提に検討したいクラブだ。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3W(15度) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | しっかり | 距離を追う中〜上級者向け |
| 5W(18度) | ○ | 高 | ○ | ◎ | しっかり | 高さと安定感の主力番手 |
| 7W(21度) | ○ | 高 | ○ | ◎ | 軽快 | グリーン攻めに使える一本 |
共通するのは低重心設計とクイックスイッチによる微調整幅の広さ。番手が上がるほど球は上がりやすく寛容性が増す一方、3Wは操作の自由度が残り、ヘッドスピードのある層ほど性能を引き出しやすい。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
281位/全750本 (37%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
132位/全302モデル (44%・普通)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 3W(15度) |
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| 5W(18度) |
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| 7W(21度) |
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