- ツアー実績を持つ限定ノーメッキ仕様
- 軟鉄鍛造とMIMタングステンで安定したスピン
- 薄いブレードでコントロール重視の上級者向け
APEX TCBアイアンのノーメッキバージョンは、ツアーで実績を持つTCBを数量限定の生地仕上げにしたアスリートアイアン。軟鉄鍛造ボディとMIMタングステンで、コンパクトな顔から安定したスピンと柔らかな打感を生む上級者向けの一本だ。
2024年に数量限定で登場したAPEX TCBアイアンのノーメッキバージョンは、ツアーカテゴリーのTCB(ツアーキャビティバック)を生地仕上げにした上級者向けモデルだ。ツアーの上級者にも支持される系譜にあたる。
S25C軟鉄鍛造ボディに、マッスルバックのような肉厚部を持つツアーチューンド・フェースプレートを組み合わせ、ヘッド内外のMIMタングステンで重心を最適化している。安定したスピンとコントロール、そして非常に柔らかい打感を狙った設計だ。
薄いトップブレードと少し丸みのあるリーディングエッジで、ボールが沈んだライでもコンタクトしやすい。ヒール側を絞ったソールでラフからの抜けも良く、番手は23度から46度をそろえる。メッキを施さない生地仕上げは、質感と操作イメージを重視する層に向く。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #4 | 23.0° | ✕ | 60.5° |
| #5 | 26.0° | ✕ | 61.0° |
| #6 | 30.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 34.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 38.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 42.0° | ✕ | 63.0° |
| #PW | 46.0° | ✕ | 63.25° |
球筋を操りながらスピンとコントロールを重視したい上級者にまず薦めたい。薄いブレードと安定したスピンで狙った距離を刻めるため、方向性と弾道の再現性を求める人に応える。
純粋なマッスルバックはさすがに難しいが、それに近い操作感と打感が欲しいという層にも合う。ツアーキャビティならではの操作性と柔らかい打感を両立している点が魅力だ。
一方で、大きな飛距離ヘルプや高い寛容性を求める中級者以下には作りが本格的すぎる。ミスへの寛容性より操作性と打感を優先した上級者向けである点は理解して選びたい。
キャロウェイの鍛造アスリートアイアンでは、操作性最優先の軟鉄マッスルバックMBが最も難度の高い選択肢、その一段やさしいツアーキャビティが本TCB、さらに寛容性を求めるならキャビティのCBが扱いやすい選択肢になる。ノーメッキ仕様は性能はTCBのまま、質感を重視したい人向けだ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| APEX TCBノーメッキ | ○ | 中 | ◎ | △ | 極上 | ツアーキャビティの限定生地仕上げ |
標準のTCBと性能の骨格は共通で、ノーメッキ仕様は質感と打感イメージを重視する層に向けたバリエーション。軟鉄マッスルバックのMBよりわずかに寛容で、ツアー志向の操作性を保ったキャビティに位置付けられる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
15位/全607本 (2%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| APEX TCBノーメッキ |
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