T24 ウェッジ

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ
名器度 ★★★★★ ★★★★★ 3.2
発売
2023年9月
純正グリップ
ゴルフプライドM31 360ラバーグリップ(ミズノオリジナル)(5KJME64100)口径M60/49g (49g)
ロフト
50.0°〜58.0°
番手数
4本
フレックス
S200
発売
2023年9月
純正グリップ
ゴルフプライドM31 360ラバーグリップ(ミズノオリジナル)(5KJME64100)口径M60/49g (49g)
ロフト
50.0°〜58.0°
番手数
4本
フレックス
S200

T24 ウェッジの概要

  • ソフトホワイトサテンとデニムカッパーの2仕上げ
  • 新クワッドカットプラス グルーブをロフト別に設計
  • S / D / V / C / Xの5ソールタイプから選べる

T24ウェッジは2023年秋に登場したミズノのツアーウェッジ。ソフトホワイトサテンとデニムカッパーの2仕上げを展開し、中身は共通のヘッドだ。軟鉄ボロン鋼のグレインフロー精密鍛造と銅下メッキによる打感に、ロフト別に設計を変えた溝とS / D / V / C / Xの5ソールタイプを組み合わせる。

シリーズの位置付け

2023年9月発売のT24ウェッジは、ミズノのツアーウェッジ系譜であるTシリーズの世代交代モデルだ。同時期に発売されたMizuno Proアイアンやユーティリティの下を締める役割を担い、フェースに球が乗る打感とスピンの再現性を両立させたブレード型として設計されている。ヘッドは2仕上げとも共通で、性能差ではなく見え方と経年変化の好みで選ぶ構成になっている。

仕上げとソールの構成

国内向けに展開されたのは、光の反射を抑えた明るいソフトホワイトサテンと、深い銅色の質感を持つデニムカッパーの2仕上げ。どちらのヘッドにもS / D / V / C / Xの5種類のソールタイプが用意され、フルショット主体の低ロフト帯から開いて使う高ロフト帯まで役割ごとにソールが割り当てられる。バウンスとソール形状はロフトごとに決まっているため、迷いにくいのも特徴だ。

採用された主な技術

素材はマイルドスチールS25Cにボロンを加えた軟鉄ボロン鋼で、一本の丸棒から打ち抜くグレインフロー精密鍛造と銅下メッキを組み合わせる。溝は新クワッドカットプラス グルーブで、フルショット用の低ロフト帯は狭く深く、アプローチ用の高ロフト帯は広く浅くとロフト別に断面を変えていると公表されている。

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ 楽天・メルカリ商品一覧

楽天市場

最安値 ミズノ ゴルフクラブ ウェッジ メンズ T24ウエッジ ソフトホワイトサテン仕上げ Dynamic Gold HT スチールシャフト付 5KJSB22790 MIZUNO
ミズノ ゴルフクラブ ウェッジ メンズ T24ウエッジ ソフトホワイトサテン仕上げ Dynamic Gold HT スチールシャフト付 5KJSB22790 MIZUNO
17,900円

T24 ウェッジ デニムカッパー仕上げ 楽天・メルカリ商品一覧

最安値 Mizuno T24ウェッジ 52度 デニムカッパー仕上げ (13000円)
Mizuno T24ウェッジ 52度 デニムカッパー仕上げ
13000円

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ モデル一覧

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ ヘッド仕様

ロフト角 左利き対応 バウンス角 ライ角 フェースプログレッション
50.0° ✕ 8.0° 63.0° 4.3mm
52.0° ✕ 10.0° 63.0° 5.1mm
56.0° ✕ 10.0° 63.0° 5.5mm
58.0° ✕ 10.0° 63.0° 5.0mm

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手 バンス角 フレックス バランス クラブ重量 (g) シャフト重量 (g) トルク
DYNAMIC GOLD HT WEDGE - 50,52,56,58 8.0° (#50) / 10.0° (#52,56,58) S200 D4 473 g (#58) 129.0 g 4.95

T24 ウェッジ デニムカッパー仕上げ ヘッド仕様

ロフト角 左利き対応 バウンス角 ライ角 フェースプログレッション
50.0° ✕ 8.0° 63.0° 4.3mm
52.0° ✕ 10.0° 63.0° 5.1mm
56.0° ✕ 10.0° 63.0° 5.5mm
58.0° ✕ 10.0° 63.0° 5.0mm

T24 ウェッジ デニムカッパー仕上げ シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手 バンス角 フレックス バランス クラブ重量 (g) シャフト重量 (g) トルク
DYNAMIC GOLD HT WEDGE - 50,52,56,58 8.0° (#50) / 10.0° (#52,56,58) S200 D4 473 g (#58) 129.0 g 4.95

まず仕上げの選び方から。アドレス時のギラつきを抑えたい、あるいは長く均一な表情のまま使いたい層にはソフトホワイトサテンが向く。明るいサテンながら反射を抑える加工が入っており、炎天下でも眩しさが出にくく構えやすい標準仕上げとして国内メディアでも紹介されている。

一方、深い銅色の質感と所有感を優先するならデニムカッパーだ。中身は同じヘッドなので性能面で妥協は無いが、使い込むほど銅色が擦れて表情が変わっていく前提の仕上げである点は理解しておきたい。海外の試打メディアや使用者からは、マット練習やラウンドを重ねると色の抜けが出てくるとの指摘が見られる。傷や色落ちを味と捉えられるかが分かれ目になる。

ソールとロフトの選び方はこう整理できる。フルショットが主体で、グリーン周りでもバウンスに助けてほしい層は低ロフト帯のS・Dタイプが素直な選択。フェースを開いて球を上げたり、薄いライから拾ったりと引き出しを増やしたい層は、トウ・ヒール・トレーリングエッジを大きく削ったC・Xタイプが応えてくれる。抜けの良さと守備範囲のバランスを取りたいならVタイプが中間解だ。

ミズノ内での住み分けも押さえておきたい。同じ軟鉄ボロン鋼系でも、Mizuno Pro S18は再現性重視のアスリート向けとして完成度が高いが世代は古く、スピン性能とソール選択肢の幅を取るならT24が上位互換になる。より新しい世代を求めるなら、TとSのラインを統合した現行のMizuno Pro T-1 / T-3が選択肢に入る。

JPX系のアイアンを使う層でも、ショートゲームだけツアーウェッジで締めたいという組み方は成立する。ただしT24はミスを大きく助けるタイプではないため、やさしさを最優先するならキャビティ系のウェッジのほうが無難だ。国内の純正はダイナミックゴールドHTが基準で、アイアンと重量の流れを揃えて選ぶのが定石になる。

スペック

モデルスピン抜け操作性寛容性打感ひと言
T24ソフトホワイトサテン仕上げ◎○◎△非常に軟らかい反射を抑えた明るい標準仕上げ
T24デニムカッパー仕上げ◎○◎△非常に軟らかい質感重視のダーク系仕上げ
T24 Sタイプソール◎○○○非常に軟らかいバウンスを残したフルショット向け
T24 Dタイプソール◎○○○非常に軟らかい操作性とバウンスの中庸型
T24 Vタイプソール◎◎○○非常に軟らかい抜け重視の万能タイプ
T24 Cタイプソール◎◎◎△非常に軟らかいフェースを開く球筋操作向け
T24 Xタイプソール◎○◎△非常に軟らかいソール幅最小のロブ特化

表は同シリーズ内の相対比較で、絶対値ではない。2つの仕上げはヘッド形状もソール構成も共通のため性能は横並びで、差が出るのはアドレス時の見え方と使い込んだときの表情だけだ。実際のキャラクター差はソールタイプで決まり、S・Dはバウンスを効かせた安定志向、Vは抜けを優先した万能型、C・Xはバウンスを削って自分でフェースの開き具合を操る上級者志向という並びになる。国内で登録されるロフトは50〜58度で、50度のみバウンス8度、52度以上は10度と、フルショット帯より開いて使う帯にバウンスを残す割り振りだ。

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ 価格分布

306位/全369モデル (83%・高め)

T24 ウェッジ デニムカッパー仕上げ 価格分布

T24 ウェッジ ソフトホワイトサテン仕上げ ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
T24ソフトホワイトサテン仕上げ
  • 【見た目】明るいサテンながら光の反射を抑える加工が入っており、炎天下のコースでもギラつかず構えやすいとミズノが紹介している。
  • 【耐久性】デニムカッパーに比べて色の変化が目立ちにくく、長く均一な表情のまま使いたい層に扱いやすいと国内の試打サイトで評価されている。
  • 【打感】銅下メッキとグレインフロー精密鍛造の組み合わせで、球がフェースに乗って押し込める軟らかいインパクトだとの声が購入者レビューで目立つ。
  • 【見た目】質感重視のダーク系を好む層には物足りなく、所有感で選ぶならデニムカッパーに軍配が上がるとの声が散見される。
T24デニムカッパー仕上げ
  • 【見た目】深い銅色の落ち着いた質感で、シリーズで最も所有感を刺激する仕上げだと海外の試打メディアが評している。
  • 【性能】仕上げ違いのため中身はソフトホワイトサテンと共通で、見た目で選んでも性能面の妥協が生じない構成になっている。
  • 【耐久性】銅色は経年で擦れて抜けていく前提の仕上げで、使い込むと色落ちが目立ってくるとの指摘が海外の試打メディアや使用者から挙がっている。
T24 Sタイプソール
  • 【安定感】バウンスの大部分を残したままトレーリングエッジからヒール側を削る形状で、フルショット主体の低ロフト帯で最も素直に扱えるとミズノが説明している。
  • 【ミスヒット】バウンスが効くため、入射角が急な層でもダフリのミスを助けてくれると国内の試打サイトで評価されている。
  • 【操作性】バウンスを残した設計ゆえ、フェースを大きく開いて球を操る使い方には自由度が足りないとの指摘がある。
T24 Dタイプソール
  • 【汎用性】トウとヒールを大きく削りつつセンターのバウンスを残す中庸グラインドで、フルショットとグリーン周りを1本でこなしたい層に合うとミズノが紹介している。
  • 【守備範囲】主力となるロフト帯に割り当てられており、ソール選びに迷ったときの基準になる位置付けだと国内の試打サイトが整理している。
  • 【特化性】良くも悪くもバランス型で、バンカー特化や薄芝のロブ特化を狙う層には別タイプが上位互換になる場面がある。
T24 Cタイプソール
  • 【操作性】トウとヒールを大胆に削って丸みを持たせた形状で、フェースを開いて球を操りたい層の引き出しを増やすとミズノが説明している。
  • 【抜け】トレーリングエッジにもリリーフが入るため、グリーン周りでソールが芝に刺さりにくく抜けが軽いと海外の試打メディアが評している。
  • 【ミス耐性】バウンスを削った分、柔らかい芝や深いラフからのダフリには相対的に弱いとの指摘が試打評で見られる。
T24 Xタイプソール
  • 【操作性】シリーズで最もソール幅が狭くバウンス部分まで削り込んでおり、フェースの開き具合で自分でバウンスを作りたい上級者向けだとミズノが公表している。
  • 【ライ対応】硬いライや薄芝でもリーディングエッジが浮きにくく、タイトな条件で繊細なショットを打ちやすいと海外の試打メディアが紹介している。
  • 【難易度】最小バウンス設計のため、入射角が急な層や技量の伴わない層にはミスが出やすいと複数の試打評が指摘している。

T24 ウェッジ よくある質問

Q. ソフトホワイトサテンとデニムカッパーはどちらを選ぶべき?
A. ヘッドは共通なので性能差はなく、見え方と経年変化の好みで決めて問題ありません。眩しさを抑えて長く均一な表情を保ちたいならソフトホワイトサテン、深い銅色の質感と所有感を取るならデニムカッパーが向きます。
Q. S / D / V / C / Xのソールはどう選ぶ?
A. フルショット主体でバウンスに助けてほしいならS・Dタイプが素直です。抜けと守備範囲のバランスを取るならV、フェースを開いて球を操りたい層はC、最小バウンスで自分でバウンスを作りたい上級者はXが候補になります。
Q. T24ウェッジはどんな人に向いていますか?
A. 打感とスピンの再現性を重視する中〜上級者に向きます。ミスを大きく助けるタイプではないため、やさしさ最優先ならキャビティ系が無難です。ソールとバウンスがロフトごとに決まっており選びやすい点も利点です。
Q. 前作のT22から何が変わった?
A. 溝が新クワッドカットプラス グルーブに刷新され、フルショット用の低ロフト帯は狭く深く、アプローチ用の高ロフト帯は広く浅くとロフト別に断面を最適化しています。軟鉄ボロン鋼の採用で溝の耐久性も高めているとミズノが公表しています。
Q. Mizuno Pro S18やMizuno Pro T-1とどう違う?
A. S18は再現性重視の旧世代アスリート向けで、スピン性能とソール選択肢の幅を取るならT24が上位互換です。さらに新しい世代を求めるなら、TとSのラインを統合したMizuno Pro T-1 / T-3が選択肢になります。