- フェース全面のフルスコアラインで開いても食いつく
- レイズドマイクロリブで低速の寄せでもスピンを稼ぐ
- ロウフェースとクローム、3ソールで幅広く住み分け
ハイ・トウ3ウェッジは、フェース全面のフルスコアラインとレイズドマイクロリブで、グリーン周りの強いスピンと開きやすさを両立した上級者向けウェッジ。ノーメッキのロウフェースと耐久性の高いクローム、スタンダード・ハイ・ローの3ソールを揃え、寄せの引き出しを増やしたい層に応える。
ハイ・トウ3ウェッジは、トウ側を大きく高くした独特の形状で知られるハイ・トウシリーズの第3世代。2022年にフェースをノーメッキとしたロウフェース仕様が登場し、翌2023年にはメッキを施したクローム仕様が加わった。ツアー選手の要望から生まれた前世代の思想を受け継ぎ、グリーン周りの多彩なショットと再現性を一段引き上げたモデルだ。
ラインナップはフェースをノーメッキとしたロウフェース仕様と、耐久性を高めたクローム仕様の2系統。それぞれにスタンダード・ハイバウンス・ローバウンスの3種のソールを用意する。スタンダードは幅広いロフトを揃える中核、ハイとローはサンドからロブ域に絞った専用ソールという住み分けだ。
フェース全面に溝を配したフルスコアラインと、溝間の微細な突起レイズドマイクロリブが、ヘッドスピードの遅い寄せでもスピンを確保する。トウ側に重量を寄せて重心を高めた設計で低めの打ち出しと安定したバックスピンを両立し、ソールは全方位に丸みを持たせた4ウェイキャンバー形状で多様なライに対応する。
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 50.0° | ✕ | 9.0° | 64.0° |
| 52.0° | ✕ | 9.0° | 64.0° |
| 54.0° | ✕ | 11.0° | 64.0° |
| 56.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° |
| 58.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DIAMANA THUMP WEDGE 95 | 9.0° (#50,52) / 10.0° (#54,56,58,60) | WEDGE | D2 (#50,52) / D4 (#54,56,58,60) | 444 g (#50,52) / 451 g (#54,56) / 455 g (#58,60) | - | - | - |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 115 | 9.0° (#50,52) / 10.0° (#54,56,58,60) | S | D3 (#50,52) / D5 (#54,56,58,60) | 461 g (#50,52) / 469 g (#54,56) / 473 g (#58,60) | 118.5 g | 1.6 |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 58.0° | ✕ | 13.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 13.0° | 64.0° |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DIAMANA THUMP WEDGE 95 | 13.0° | WEDGE | D4 | 455 g | - | - | - |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 115 | 13.0° | S | D5 | 473 g | 118.5 g | 1.6 |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 58.0° | ✕ | 7.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 7.0° | 64.0° |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DIAMANA THUMP WEDGE 95 | 7.0° | WEDGE | D4 | 455 g | - | - | - |
| シャフト名 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 115 | 7.0° | S | D5 | 473 g | 118.5 g | 1.6 |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 50.0° | ✕ | 9.0° | 64.0° |
| 52.0° | 〇 | 9.0° | 64.0° |
| 54.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° |
| 56.0° | 〇 | 10.0° | 64.0° |
| 58.0° | 〇 | 10.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD HT WEDGE | - | 50,52,54,56,58,60 | 9.0° (#50,52) / 10.0° (#54,56,58,60) | S200 | D3 (#50,52) / D5 (#54,56,58,60) | 466 g (#50,52) / 474 g (#54,56) / 478 g (#58,60) | 129.0 g | 4.95 | - |
| KBS HI REV 2 0 | スチール | 50,52,54,56,58,60 | 9.0° (#50,52) / 10.0° (#54,56,58,60) | W | D3 (#50,52) / D5 (#54,56,58,60) | 457 g (#50,52) / 463 g (#54,56) / 468 g (#58,60) | 115.0 g | 1.3 | - |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 58.0° | ✕ | 13.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 13.0° | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD HT WEDGE | - | 58,60 | 13.0° | S200 | D5 | 478 g | 129.0 g | 4.95 | - |
| KBS HI REV 2 0 | スチール | 58,60 | 13.0° | W | D5 | 468 g | 115.0 g | 1.3 | - |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 58.0° | ✕ | 7.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 7.0° | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD HT WEDGE | - | 58,60 | 7.0° | S200 | D5 | 478 g | 129.0 g | 4.95 | - |
| KBS HI REV 2 0 | スチール | 58,60 | 7.0° | W | D5 | 468 g | 115.0 g | 1.3 | - |
グリーン周りでスピンを効かせて止めたい、多彩な球で寄せ分けたい中〜上級者が第一の対象だ。フェース全面の溝とロウフェースの食いつきで、ライの悪い場面でもスピンが抜けにくい。寄せの引き出しを増やしたいゴルファーにまず勧めたい一本だ。
バンカーやダフりに苦手意識があり、開かずスクエアに打ちたい人にはハイバウンスが心強い。幅広ソールがしっかり滑り、手前から入っても弾いてくれる。やさしさと安定感を最優先するならハイバウンスが安全な選択になる。
フェースを開いてロブやスピンを操りたい上級者、ファームな地面を薄く滑らせたい人にはローバウンスが応える。ただし入射がシビアで、腕に自信がある層向けだ。開いて球を操る技術がある人ほどローバウンスの持ち味が生きる。迷うならロフト展開が広いスタンダードが無難だ。
仕上げでも住み分けがある。スピンと素直な打感を最優先するならノーメッキのロウフェース仕様、サビを気にせず長く使いたいなら鍛造ボディのクローム仕様が向く。性能重視ならロウフェース、扱いやすさと耐久性ならクロームと覚えておけば外さない。
ソールで整理すると、軸はスタンダード、ダフり対策や柔らかい地面はハイバウンス、開いて操作するならローバウンスだ。シャフトも重量違いの2種類から選べるため、ソールと仕上げ、シャフトを好みで組み合わせるのが後悔しない選び方だ。
| モデル | スピン | 抜け | 開きやすさ | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ハイ・トウ3ウェッジ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ダイレクト | 万能型の中核モデル |
| ハイ・トウ3ハイバウンス | ◎ | ◎ | △ | ◎ | ダイレクト | ダフりに強いやさしさ型 |
| ハイ・トウ3ローバウンス | ◎ | △ | ◎ | △ | ダイレクト | 開いて操る上級者向け |
| ハイ・トウ3クローム | ○ | ○ | ○ | ○ | マイルド | サビない万能型 |
| クロームハイバウンス | ○ | ◎ | △ | ◎ | マイルド | 耐久性重視のやさしさ型 |
| クロームローバウンス | ○ | △ | ◎ | △ | マイルド | メッキ仕様の操作特化 |
スピンの食いつきは仕上げで差が出て、ノーメッキのロウフェースが最も強く噛み、クロームはやや穏やかになる代わりにサビにくい。ソールは幅広で高バウンスなハイほど寛容性側、薄く低バウンスなローほど操作性側に振られており、同じ顔でも仕上げとソールで狙いがはっきり分かれるラインナップだ。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
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| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ハイ・トウ3ウェッジ |
|
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| ハイ・トウ3ハイバウンス |
|
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| ハイ・トウ3ローバウンス |
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| ハイ・トウ3クローム |
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