- 先端〜中間剛性を高めた低スピン中弾道の中調子カスタム
- つかまり過ぎを抑えた直進性で中弾道フェードを安定して打てる
- 50g 帯から 80g 帯まで BB-5 / 6 / 7 / 8 の 4 モデルで網羅
2013 年頃に登場した TOUR AD BB(コードネーム「Blue Bullet」)は、TOUR AD の中で「叩ける中調子」枠を担うカスタム。先代 Tour AD DJ を低打ち出し・低スピン方向に振り直したモデルで、販売終了後も後継 Tour AD XC と並んでフィッターの指名が続く。
ラインアップは BB-5 / BB-6 / BB-7 / BB-8 の 4 モデルで、それぞれ 50g 帯・60g 帯・70g 帯・80g 帯に対応。調子は全モデル中調子で統一され、重量帯を入れ替えても挙動の軸がぶれない。先端〜中間剛性が高い分、振り感は中調子より手元寄りとの評もある。
50 トン弾性カーボンを全層に採用し、先端部には東レの第 1 世代 NANOALLOY(DI テクノロジー)を盛り込んでヘッドのブレを抑えるとメーカーが公表している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| TOUR AD BB-5 | 50g 帯 | R2 / R1 / S | ドライバー / FW | 中調子 |
| TOUR AD BB-6 | 60g 帯 | SR / S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| TOUR AD BB-7 | 70g 帯 | S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| TOUR AD BB-8 | 80g 帯 | S / X | ドライバー | 中調子 |
軽量帯の BB-5 は R2 を含めた幅広いフレックス展開で中速〜中堅層をカバーし、ボリュームゾーンの BB-6 は SR から X までで HS 43〜45m/s 帯を抱える構成。重量帯が上がる BB-7 と BB-8 は S と X の 2 種に絞られ、高 HS の振り手を強く意識したラインアップだ。シリーズ通して同じ中調子設計のため、フィッティングで重量帯を入れ替えてもフィーリングの軸を保ちやすい。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 55.0 g | 4.3 | 中 | 45.98" |
| R1 | 57.0 g | 4.3 | 中 | 45.98" |
| S | 55.0 g | 4.3 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 63.0 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| S | 65.0 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| X | 66.0 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 74.0 g | 3.0 | 中 | 45.98" |
| X | 76.0 g | 3.0 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 84.0 g | 2.8 | 中 | 45.98" |
| X | 85.0 g | 2.8 | 中 | 45.98" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TOUR AD BB-5 | 中 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 40m/s 前後の中速派の選択肢 |
| TOUR AD BB-6 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ○ | HS 43〜45m/s 帯のボリュームゾーン |
| TOUR AD BB-7 | 低-中 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 45m/s 以上の叩き手向け |
| TOUR AD BB-8 | 低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | 高 HS で剛性を最大化したい層 |
シリーズ全体の傾向として、先端〜中間の剛性が高くインパクトでヘッドが暴れにくいので、つかまりは控えめ・スピンは抑え気味で弾道はやや低めにまとまる。重量帯が上がるほど吹け上がりは抑えられ、振り抜きの安定感が増していく構造だ。フェードを軸に方向性で攻めたい打ち手に評価されやすい。
HS 43〜45m/s の中堅アマチュアで「叩きたいがつかまり過ぎは抑えたい」という層には TOUR AD BB-6 が定番。中調子のしなり戻りでタイミングを取りやすく、先端〜中間剛性が利いて吹け上がりを抑えた中弾道フェードを作りやすい。
HS 45m/s 以上で振り切れる上級者・パワーヒッターには TOUR AD BB-7 が向く。重量と剛性が増す分、強振してもヘッドが破綻せず低スピンの強い弾道で風に負けにくい球を打ちやすい。
HS 40m/s 前後で 60g 帯が重く感じる中速派には TOUR AD BB-5 が候補。軽量帯ながらシリーズ共通の中調子+先端剛性設計を踏襲し、吹け上がりを抑えた中弾道を素直に打てる。
シリーズ内の住み分けはシンプルで、軽量重視なら BB-5、万能型なら BB-6、叩いていきたいなら BB-7 / BB-8 という選び方になる。中調子で統一されているので重量帯を入れ替えてもフィーリングの軸が保たれる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| TOUR AD BB-5 |
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| TOUR AD BB-6 |
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| TOUR AD BB-7 |
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| TOUR AD BB-8 |
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