- ロフト16度の専用設計で高い打ち出しを狙う
- クラウン・トウ側にカーボン素材を配置し低重心化
- 総重量269gの軽量設計でヘッドスピードを高めやすい
ゼクシオ プライムVPドライバー(初代)は、2011年発売のグランドシニア層向け軽量プレミアムモデル。標準のプライムよりも軽い269gの総重量とロフト16度・低重心設計で、ヘッドスピードが上がりにくい層でも高い弾道を出しやすい設計になっている。
2011年発売のゼクシオ プライムVPドライバーは、四半世紀を超える歴史を持つゼクシオの中でも、より軽く扱いやすいクラブを求めるゴルファーに向けて用意された軽量プレミアムラインの初代モデル。標準のゼクシオ プライムよりもさらに軽量・低重心に振り切った設計で、ヘッドスピードが上がりにくくなった層に的を絞っている。
フェースには薄肉化と高初速を両立するSuper-TIX PLUS for XXIOチタンを採用し、ボディは811チタンとタングステンニッケルウエイトで構成する。クラウンとサイド側トウ部にはチタンより軽いカーボン素材(CFRP)を配置することで、プライムよりもさらに低く深い重心を実現し、低ヘッドスピードでもボールを上げやすくしている。
独自のサウンドリブ設計とヘッド全体の作り込みにより、残響の長い心地よい打球音を追求。フェースは6分割のバルジ&ロール設計で、オフセンターショットでもボールがセンターに戻りやすい方向安定性を狙っている。シャフトには軽量カーボンのVP-1000を新開発し、東レのナノアロイで粘り感を高めた。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 16.0° | ✕ | 58° | 450cm³ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| VP 1000 driver | R | C6 | 269 g |
年齢とともにヘッドスピードが落ち、以前ほど球が上がらなくなってきたゴルファーには、ロフト16度と低重心設計で高い弾道を引き出すゼクシオ プライムVPが向く。軽量なクラブで振り抜きやすく、無理なく飛距離を維持したい層に適した設計だ。
目安となるヘッドスピードは30m/s前後で、標準のプライム以上に軽さと低重心を追求した専用設計となっている。クラブが重く感じる、しっかり振り切れないという悩みを持つ層ほど恩恵が大きいモデルと言える。
方向性に不安がある層には、6分割バルジ&ロール設計とサウンドリブによる心地よい打感も選ぶ理由になる。オフセンターショットでもセンターに戻りやすい設計は、安定して当てたい層に合う。
ゼクシオ プライムVPは、同時代の標準モデルであるゼクシオ プライムよりもさらに軽量・低重心に振り切った上位ラインという位置付けだ。通常のプライムで物足りなさを感じた、より軽いクラブを求める層にVPという選択肢がある。より新しい世代を検討する場合は、後継の2013年発売2代目ゼクシオ プライムVPや、現行のゼクシオ プライムシリーズも比較対象になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ プライムVP | ○ | 高 | ○ | ○ | マイルド | 軽量・低重心で高く上げる専用設計 |
ロフトは16度の1種類のみが用意され、番手構成もこの1本に絞られている。総重量269g(45.5インチ)という軽さと柔らかめのシャフトフレックスの組み合わせにより、ヘッドスピードが上げやすく、非力な層でもタイミングよく振り抜ける設計になっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
3460位/全3567本 (97%・軽め)
1位/全2120本 (0%・大きい)
751位/全926本 (81%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ プライムVP |
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