- 縦レーザーミーリングフェースで方向安定性を高めた2025年モデル
- 軽量設計と高めのロフトで低ヘッドスピードでも高弾道
- 5U/6Uの2番手でアイアンの手前をやさしく埋める構成
ヨネックスのフィオーレ ユーティリティは、楽に振り切れる軽さで高弾道を狙う女性専用モデル。5U/6Uの2番手構成で、2025年モデルは縦レーザーミーリングフェースとオクタフォース構造、2023年モデルは斜め溝フェースを採用。上品な意匠とやさしさで初〜中級の女性を支える。
フィオーレはイタリア語で「花」を意味する、ヨネックスの女性専用トータルライン。クラブに加えキャディバッグやトートも同じ意匠で揃う。ユーティリティは軽さと高めのロフト設定で、低ヘッドスピードでも高弾道でやさしく飛ばす狙いが公表され、スコアアップを目指す初〜中級の女性に照準を合わせた設計思想が一貫している。
展開されているのは2023年モデルと2025年モデルの2世代で、5U(27度)/6U(31度)のロフト構成やSUS630精密鋳造ヘッドは共通する。違いはフェース技術とシャフト、意匠にあり、2025年モデルは方向安定を狙う最新設計へ踏み込んでいる。純正シャフトは2023年モデルがFR07、2025年モデルがFR08のオリジナルカーボンで、いずれも女性向けのやわらかいL相当だ。
2025年モデルはウッド系共通の縦レーザーミーリングフェースでスピン軸の傾きを抑え、八角形の薄肉部を設けるオクタフォース構造で低重心・高反発化を図る。2023年モデルは天候変化に強い斜め溝(スラントグルーブ)フェースを備え、雨の日でも飛距離と方向性が安定しやすいと説明されている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #5 | 27.0° | ✕ | 60.5° | 111cm³ |
| #6 | 31.0° | ✕ | 61.0° | 110cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| FR08 | カーボン | 5-6 | L | 39.5 g (#5) | 6.9 (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #5 | 27.0° | ✕ | 60.5° | 111cm³ |
| #6 | 31.0° | ✕ | 61.0° | 110cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| Fiore 2023 GENUINE CARBON | カーボン | 5-6 | L | - | - |
これから100を切りたい、初心者セットを卒業したい女性には、上がりやすさを最優先した2025年モデルの6Uがアイアンの手前をやさしく埋める一本になる。ロフトが寝た短めの番手で高さが出しやすく、軽量シャフトと相まって非力でも楽に振り切れる。
ヘッドの効きを感じながらしっかり振れる女性には、距離を稼ぐ5Uとつかまりを高めた2025年モデルの組み合わせが心強い。縦レーザーミーリングフェースがスピン軸の傾きを抑え、フェアウェイからもラフからも方向を揃えやすい。
意匠やコスト、悪天候での安定を重視するなら、斜め溝フェースの2023年モデルも中古や在庫で狙う価値がある。FR07カーボンの軽さは2025年モデルと同じ方向性で、パールホワイト系の上品な見た目はユーザーからのデザイン評価も高い。
番手選びで迷ったら、飛距離の軸は5U、アイアンへの繋ぎと高さは6Uが基準。ただしロフトはやさしめに寝ているため、他ブランドからの持ち替えでは想定より飛ばない場合があり、手持ちクラブとの距離の繋がりは試打で確かめたい。
整理すると、方向安定の最新設計なら2025年モデル、意匠とコストなら2023年モデルで世代を選び、距離重視は5U、上がりやすさは6Uという住み分けになる。
| モデル | 番手 | 飛距離 | 弾道 | やさしさ | つかまり | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| フィオーレ2025年モデル | 5U(27度) | ◎ | 中 | ○ | ◎ | 弾き系 | 距離の軸・直進性を高めた主番手 |
| フィオーレ2025年モデル | 6U(31度) | ○ | 中-高 | ◎ | ◎ | 弾き系 | 上がりやすくアイアンへ繋ぐ短番手 |
| フィオーレ2023年モデル | 5U(27度) | ◎ | 中 | ○ | ○ | 弾き系 | 斜め溝で全天候に強い前世代 |
| フィオーレ2023年モデル | 6U(31度) | ○ | 中-高 | ◎ | ○ | 弾き系 | 高さの出る前世代の短番手 |
両世代ともロフトを高めに振った軽量設計で、低ヘッドスピードでも球が上がりやすいのが持ち味。番手は5Uが距離を稼ぐ軸、6Uがアイアンへの繋ぎと高さを担う。2025年モデルは縦レーザーミーリングとオクタフォースでつかまりと直進性を一段引き上げ、2023年モデルは斜め溝フェースで悪天候での安定に強みを持つ。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
79位/全166モデル (48%・普通)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| フィオーレ2025年モデル |
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| フィオーレ2023年モデル |
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