- 軟鉄ボロン鋼のグレインフロー精密鍛造による打感
- ロフトごとに溝・ソール・重心を最適化した設計
- 豊富なロフト・バウンスと±4°までのライ角調整幅
ミズノの軟鉄ボロン鋼精密鍛造ウェッジ、Mizuno Pro S18。広島で鍛えられたグレインフローフォージドの打感に、計算しやすい安定したスピンとロフトごとに最適化されたソール設計を備え、アスリートからセミアスリートまで幅広く支持された一本だ。
Mizuno Pro S18は、ミズノのアスリート向けウェッジの系譜に連なる軟鉄鍛造モデルだ。先代のT7世代を受け継ぎつつ、バック側を厚肉化した逆テーパー設計でスイートエリアを広げ、操作性と寛容性を両立させている。プロからアマチュアの上級者まで、感触と再現性を重視する層に向けて作られている。
本体はマイルドスチール(S25C)にボロンを加えた鋼材を精密鍛造したもので、広島の工場で一貫生産される。ロフトごとに溝の深さ・幅、ソールグラインド、重心位置を変えるロフト別設計を採用し、低ロフトはフルショット、高ロフトはアプローチに最適化されている。ライ角調整幅も従来より広い±4°まで対応する。
クアッドカットの溝とミーリング加工で食いつきを高め、トレーリングエッジを大きく削ることで、バウンスが効いていてもフェースを開いて抜けよく使える。仕上げはブルーIPやサテンなど複数を展開する。
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| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 |
|---|---|---|
| 50° | ✕ | 7.0° |
| 52° | ✕ | 9.0° |
| 56° | ✕ | 10.0° |
| 58° | ✕ | 12.0° |
このウェッジが最も向くのは、感触とスピンの再現性を重視する上級者やアスリート志向のゴルファーだ。軟鉄ボロン鋼鍛造ならではの感触を求める層にとって、距離感を出しやすく計算が立てやすいスピン性能が大きな魅力になる。
フェースを開いて高い球やスピンを操りたいプレーヤーにも合う。トレーリングエッジを大きく削った形状により、バウンスが効いていてもフェースを開いて抜けよく扱える操作性が持ち味だ。一方、ミスを大きく助けてくれる超寛容タイプではないため、やさしさを最優先する層には別系統のウェッジが無難だ。
純正シャフトはダイナミックゴールド系が基準で、アイアンと重量を揃える選び方が多い。仕上げは美しいブルーIPと、傷が目立ちにくく価格を抑えたサテンが選べる。見た目の質感を取るか実用性を取るかで仕上げを選ぶとよい。下地メッキがあるため、塗装が剥がれても性能には影響しない。
| モデル | スピン | 抜け | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Mizuno Pro S18ウェッジ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ソフト寄り | 再現性重視のアスリート向け軟鉄鍛造 |
ウェッジのため番手はそのままロフトで、50・52・56・58度を中心に幅広いロフトとバウンスの組み合わせが用意される。フルショット主体の低ロフトから、開いて使う高ロフトまで、それぞれの役割に合わせてソール形状が変えられている点がシリーズの核だ。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
29位/全162モデル (18%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Mizuno Pro S18ウェッジ |
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