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Glide 4.0 ウェッジ

Glide 4.0 ウェッジ グライド 4.0 ウェッジ
発売
2022年5月
ロフト
46.0°〜60.0°
番手数
7本

Glide 4.0 ウェッジの概要

  • 軟鉄8620カーボンスチールで打感を一新
  • エメリーブラストフェースで食いつくスピンを実現
  • S・W・T・EYE 2 の4グラインドで多彩なライに対応

ピン グライド 4.0 ウェッジは、ヘッド素材を軟鉄系に変えて打感を一新し、エメリーブラストフェースで食いつくスピン性能を高めたモデル。S・W・T・EYE 2 の4グラインドと豊富なロフト・ライ角設定で、やさしさ重視からバンカー名手まで幅広い層が自分に合う一本を組める。

シリーズの位置付け

グライド 4.0 ウェッジは2022年に登場したやさしさ系の主力ウェッジ。前作のステンレス系ヘッドから軟鉄8620カーボンスチールへ素材を変え、構えやすさとマイルドな打感を両立させた。打点を外しても弾道が崩れにくいフェース裏のポケット構造を前作より大きく取り、寛容性を磨いた一本に仕上がっている。

グラインド構成

ラインアップはソール形状の異なる4グラインドで構成される。最もスタンダードで全ロフトをそろえる S、ソール幅が広くダフりに強い W、ソールを薄く削りフェースを開きやすい T、そして名器ピン EYE 2 を継いだバンカー特化の EYE 2。ロフトは46〜60度を2度刻みで用意し、ニュートラルに加えフラット・アップライトのライ角設定も選べる。

採用された主な技術

フェースには摩擦を高めるエメリーブラスト処理を施し、番手ごとに溝の間隔と角度を設計し直して最適なスピンを狙う。表面は水をはじくハイドロパールクロム仕上げで、ラフや雨でのスピン低下を抑える。

Glide 4.0 ウェッジ モデル一覧

Glide 4.0 ウェッジ ヘッド仕様

ロフト角 左利き対応 バウンス角 ライ角 グラインド
46.0° 12.0° 64.0° S
50.0° 12.0° 64.0° S
52.0° 12.0° 64.0° S
54.0° 12.0° 64.3° S
56.0° 12.0° 64.3° S
58.0° 10.0° 64.5° S
60.0° 10.0° 64.5° S

アプローチが安定せずダフリ・トップに悩む初〜中級者には、全ロフトをそろえ最もクセのない S グラインドが最初の一本に向く。打感のやわらかさと寛容性の高さで、距離感と方向性をつかみやすい。

ダフリのミスが多い人や、フカフカの芝・砂が多いコースが主戦場なら、高バウンスでソールが滑る W グラインドが安心感を生む。手前から入っても刺さりにくく、バンカーでも砂を取りやすい。

フェースを開いてロブやスピンを操りたい上級者は、ソールが薄く抜けの良い T グラインドが操作の自由度を引き出す。タイトなライからでもリーディングエッジを浮かせて構えやすい。

住み分けは明快で、迷ったら S、ダフリ対策に W、技巧派に T、バンカーの不安が大きいなら名器ソールを継いだ EYE 2 という対応になる。ロフトごとにグラインドを混在させて組める自由度も大きく、ライ角もフラット・アップライトから選べる。

スペック

グラインドスピン抜け操作性寛容性打感ひと言
Sマイルド全ロフト対応の万能スタンダード
Wマイルドダフりに強い高バウンスのやさしさ重視
Tシャープ寄りフェースを開けるローバウンスの技巧派向け
EYE 2マイルドバンカーに強い名器ソール継承

シリーズ全体としては寛容性と打感のやさしさを土台に、グラインド選びでバンカー適性や操作性を上乗せする設計思想。スコアの大半を占めるアプローチとバンカーを、技術レベルやよく出るミスに合わせて最適化できるのが強みだ。

Glide 4.0 ウェッジ 価格分布

同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

Glide 4.0 ウェッジ ユーザーの声・関連動画

グラインド👍 良い点👎 気になる点
S
  • 【打感】軟鉄系ヘッドに変わり前作のはじき感が消え、球を包み込むようなやわらかい打感に仕上がっているとメディア試打で評価されている。
  • 【寛容性】打点が多少ぶれても弾道が大きく乱れにくく、アプローチの安定感を底上げしてくれるとの声が複数の媒体で見られる。
  • 【操作性】オールラウンドな分、フェースを大きく開いて多彩な球を操る用途では物足りないとの指摘もある。
W
  • 【ミスヒット】ソールが広く高バウンスのため、手前から入っても刺さりにくくダフリ系のミスに強いとレビューで紹介されている。
  • 【バンカー】砂を取りやすくやさしく出せるとの評価が多い。
  • 【操作性】バウンスが効く分、タイトなライでフェースを開いて使う場面では扱いにくいと感じる人もいる。
T
  • 【操作性】薄いソールで抜けがよく、フェースを開いたロブやスピンショットを操りやすいと上級者層から支持されている。
  • 【弾道】ボールを抑えて運ぶ低めのコントロールがしやすいとの評価がある。
  • 【寛容性】ローバウンス寄りで、ダフリやすい人にはやや難しさを感じさせるとの指摘がある。
EYE 2
  • 【バンカー】名器 EYE 2 を継いだソール形状で、バンカーからの脱出のやさしさが際立つと海外メディアが評している。
  • 【抜け】砂や芝に潜らせても滑るような感触で、独特の使用感が好評。
  • 【操作性】先細りホーゼルと独特のソール形状ゆえに、構えや出球にクセを感じる人もいる。

Glide 4.0 ウェッジ よくある質問

Q. グライド 4.0 ウェッジはどのグラインドを選べばいい?
A. 迷ったら全ロフトがそろう標準の S が無難です。ダフリが多い人やバンカーが苦手なら高バウンスの W、フェースを開いて操作したい上級者は薄ソールの T、バンカー重視なら名器を継いだ EYE 2 が心強い選択です。
Q. 前作グライド 3.0 ウェッジと何が違う?
A. ヘッド素材が軟鉄系に変わって打感がやわらかくなり、フェース処理や番手別の溝設計でスピン性能を高めています。打点ブレに強いポケット構造も拡大され寛容性が増したのが大きな進化点です。
Q. 初心者でも使いやすい?
A. はい。クセのない S グラインドと高バウンスの W は初〜中級者でも扱いやすい設計です。やわらかい打感と高い寛容性で距離感をつかみやすく、最初のウェッジとしても選びやすいモデルです。
Q. シャフトやライ角は選べる?
A. 純正スチールの Z-Z115 を中心に、モーダス系やダイナミックゴールドなど複数のシャフトを選べます。ライ角もフラット・アップライトの設定から選べるため、構えやすさに合わせて調整しやすいのも特長です。