- チタンカーボン構造で高初速と直進性を両立
- プロ向けTW777の性能を受け継ぐヘッド設計
- 数量限定のフルセット専売という販売形態
本間ゴルフとブガッティが初めて手を組んだT//WORLD Premium Collectionのドライバー。Ti811ボディにカーボンクラウンとSJ221チタン鍛造フェースを組み合わせ、深・低重心設計で高初速と直進性を狙う。数量限定のフルセットでのみ手に入る一本だ。
2026年6月26日にデビューした、本間ゴルフとブガッティの初コラボレーション。4シリーズで構成される企画のうち、T//WORLD Premium Collectionは「勝利のためのパフォーマンスコレクション」と位置付けられている。所有する歓びを掲げるBERES Super Premium Collectionに対し、こちらは実戦で振り切るための性能を主役に据えたラインだ。
ヘッドはTi811ボディの鋳造にカーボンクラウンとカーボンソールを重ねた複合構造で、フェースはSJ221チタンの鍛造カップ。460ccのヘッドにトウ・ヒールのタングステンウエイトを配し、深く低い重心で高い打ち出しと直進性を引き出す。ロフトは9.0度と10.5度、ライ角59度で、プロ向けTW777シリーズの性能を受け継ぐ。
クラウンやソールにはメーターを思わせるグラフィック、フロントグリル風エンブレム、創業者イニシャルのEBロゴ、トリコロールマークを配置。クラブ単品の販売はなくフルセットのみで、税込110万円の数量限定品として供給される。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
まず候補になるのは、コラボモデルでも見た目だけで終わらせたくない人だ。ベースはプロ向けのTW777シリーズで、装飾を纏いながら実戦で通用する性能を確保している点がこのドライバーの核心といえる。
振り抜きやすさを重視する層にも向く。ウッド用シャフトは48〜51g台の軽量カーボンで調子は先中、フレックスはR・SR・Sから選べるため、力任せに振らなくてもヘッドが返って高さを出しやすい構成だ。
一方で、重いシャフトや細かな弾道調整で詰めたい競技志向の人には選択肢の幅が課題になる。ロフトもシャフトも用意された組み合わせから選ぶ形で、フルカスタム前提のクラブとは性格が異なる。
ロフトは9.0度と10.5度の2択。スピンを抑えて強い球を打ちたいなら9.0度、高さと直進性を優先するなら10.5度という対応が基本の考え方になる。
同じコラボでも、所有する歓びを最優先するならBERES Super Premium Collection、単品で気軽に取り入れたいならPRISMのパターという住み分けだ。このドライバーは実戦で振るためのコラボモデルという位置にある。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ドライバー9.0° | ◎ | 中 | ○ | ○ | しっかり | 叩ける層向けの吹け上がりを抑えた設定 |
| ドライバー10.5° | ○ | 中-高 | △ | ◎ | マイルド | 高さと直進性を稼ぐ標準設定 |
2つのロフトはヘッド構造もシャフトも共通で、違いは打ち出しの高さとスピンの入り方に集約される。標準シャフトが軽量カーボンのため、ヘッドスピードが速くない層でも振り遅れにくいのが全体の傾向だ。球の高さが足りないなら10.5度、上がりすぎるなら9.0度という順で絞り込むと選びやすい。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1924位/全3057本 (63%・普通)
19位/全1315本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ドライバー9.0° |
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| ドライバー10.5° |
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