- C300フェースを組み込んだ高初速設計
- 22度と25度の2本立てで長い番手を補う
- SUS630ボディで小ぶりでも安定した挙動
本間ゴルフとブガッティの初コラボから生まれたT//WORLD Premium Collectionのユーティリティー。SUS630ボディに圧延したC300フェースを組み込み、22度と25度の2本を用意する。数量限定のフルセットでのみ手に入る。
2026年6月26日にデビューした本間ゴルフとブガッティの初コラボレーション。そのうちT//WORLD Premium Collectionは「勝利のためのパフォーマンスコレクション」と位置付けられ、プロ向けのTW777シリーズが持つ性能を引き継ぐ。ユーティリティーはフェアウェイウッドとアイアンの距離差を埋める役割を担い、22度と25度の2本が組み込まれている。
ヘッドはSUS630の鋳造ボディにエンブレムを組み合わせ、フェースには圧延したC300を開口部へ組み込む構造を採る。22度は134cc・ライ角58.5度、25度は130cc・ライ角59度と小ぶりにまとめられ、ヘッドを小さくしても初速が落ちにくいフェース構造が持ち味だ。ソールは芝の抜けを整える形状に仕上げられている。
ソールにはメーターを思わせるグラフィックやフロントグリル風のエンブレム、トリコロールマークが配される。クラブ単品の販売はなくフルセットのみで、税込110万円の数量限定品として供給される。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #4 | 22.0° | ✕ | 58.5° | 134cm³ |
| #5 | 25.0° | ✕ | 59.0° | 130cm³ |
まず向くのは、長い番手をアイアン感覚で扱いたい人だ。130cc前後の小ぶりなヘッドは大型のユーティリティーより構えやすく、方向を出しながら距離を稼ぎたい層と相性がよい。
フェアウェイウッドが苦手な人の逃げ道としても機能する。地面から打ちやすいソール形状と圧延C300フェースの組み合わせで、ラフや傾斜からでも一定の初速を確保しやすいのが利点になる。
一方、ヘッドの大きさで安心感を得たい初級者には向きにくい。小ぶりなヘッドはミスの幅がそのまま結果に出やすいため、寛容性を最優先するなら5Wを厚めに使う組み方のほうが現実的だ。
2本の住み分けは距離の階段で考える。5Wの下を受け持つのが22度、アイアンへつなぐのが25度で、長い番手が苦手なら25度を主役に、22度は状況限定で使う形も選べる。
同じコラボでも、所有する歓びを最優先するならBERES Super Premium Collection、単品で気軽に取り入れたいならPRISMのパターという住み分けになる。このユーティリティーはセットで距離の階段を整えたい人向けだ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ユーティリティー22度 | ◎ | 中 | ○ | ○ | しっかり | 5Wの下を受け持つ長い距離用 |
| ユーティリティー25度 | ○ | 中-高 | ◎ | ○ | しっかり | アイアンへつなぐ操作性重視の設定 |
2本ともSUS630ボディに圧延C300フェースという構造は共通で、違いはロフトとヘッド体積に集約される。130cc前後という小ぶりなサイズは大型のユーティリティーに比べて振り抜きやすく、アイアンの延長として構えたい人と相性がよい。その分、ヘッドの大きさに頼った寛容性は控えめになる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
191位/全644本 (30%・大きい)
48位/全447本 (11%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ユーティリティー22度 |
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| ユーティリティー25度 |
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