- HS 40m/s未満のゴルファー向けに設計されたG2派生モデル
- ヘッド体積400cc・ロフト15.5度の特別スペック
- プラズマ溶接の高反発フェースと「インターナル・ウェイティングシステム」で低深重心化
ピンG2 EZドライバーは2004年に登場した、ヘッドスピード40m/s未満のゴルファー向けの初代「G」シリーズ派生モデル。400cc・15.5度という特別なスペックで、高打ち出し・低スピンのキャリーを狙う。
2004年発売の初代「G」シリーズにおいて、標準のG2ドライバーと並んでラインナップされた派生モデルがG2 EZ。ヘッドスピードが上がりにくいゴルファーでもGシリーズの飛距離性能を味わえるように設計された点が最大の特徴で、専用のスペック設定が与えられている。
初代Gシリーズのドライバーは標準のG2と、本記事で扱うやさしさ重視のG2 EZの2タイプ構成。G2 EZはヘッド体積400cc・ロフト15.5度という、当時として特徴的なスペックを採用している。
フェースはプラズマ溶接により高い反発力を確保。「インターナル・ウェイティングシステム」で重心を低く・深く設計することで、高打ち出し・低スピンのボールでキャリーを稼げるようにした。ヘッド素材はチタン+E6。HSが出にくいゴルファーでもボールが上がりやすく、飛距離を出しやすい設計思想となっている。
G2 EZドライバーは、ヘッドスピードが40m/s未満で、ボールが上がりにくくキャリー不足を感じていたゴルファーに向けて設計されたモデル。400ccのやや小ぶりなヘッドと15.5度のロフト、低深重心設計により、力強く振れなくてもボールを上げてキャリーを稼ぎやすい。
逆に、ヘッドスピードが十分あり操作性や叩ける剛性感を求めるゴルファーには標準のG2のほうが合う。現行モデルで同様の「やさしく上げて飛ばす」性格を求めるなら、軽量化を進めた現行GシリーズのHL系などを検討するのが筋。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G2 EZドライバー | ○ | 高め | — | ○ | — | HS 40m/s未満を主役にした高打ち出し設計 |
400ccヘッドに15.5度のロフトを組み合わせ、低深重心化と高反発フェースで高打ち出し・低スピンのキャリーを狙った設計。ヘッドスピードが上がりにくいゴルファーが、ボールを楽に上げて飛距離を出すことを主眼に置いている。ライ角やヘッド重量などの詳細スペックは公式アーカイブに記載がないため本記事では断定しない。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
804位/全830本 (97%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| G2 EZドライバー |
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