- スイング慣性モーメントという新発想で振りやすさを追求
- デュアル スピード テクノロジーでヘッド・ボール初速を高める
- 軽量化とつかまりの良さでやさしく上げて飛ばす
ゼクシオ エイトドライバーは、プロとアマチュアのヘッドスピード差を縮める「スイング慣性モーメント」という新発想を掲げた8代目モデル。グリップとシャフトを軽くしヘッドを効かせる設計で、つかまりの良さと寛容性を高め、いつものスイングのままやさしく飛ばすことをねらった一本。
「ゼクシオ エイト」は、2年ごとに世代交代する主力シリーズの8代目にあたるドライバー。前作「ゼクシオ セブン」で採用したデュアル スピード テクノロジーをさらに進化させ、プロ・上級者とアマチュアのヘッドスピード差を縮める「スイング慣性モーメント」という新しい設計思想を前面に打ち出したモデルとして登場した。
ヘッドを重くしながらグリップとシャフトを軽くすることでスイング慣性モーメントを抑え、いつものスイングのままヘッドスピードを高めやすくした。あわせてフェース周辺の肉厚設計や重心位置の工夫でスイートエリアを広げ、ミスヒットでも初速が落ちにくい寛容性を狙っている。
クラウンの薄肉化で生まれた余剰重量をソール後方へ配置して重心を深くし、高い打ち出しと低スピンの両立を狙う設計とした。打球音を高めるサウンドリブや、フェースが大きく見える塗装の工夫、専用グリップの採用など、構えやすさと心地よい打感、見た目の質感にまでこだわりが行き渡っている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 460cm³ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| MP800 driver | S | D4 | - |
| MP800 driver | SR | D4 | - |
| MP800 driver | R | D3 | 272 g |
| MP800 driver | R2 | D3 | - |
以前よりヘッドスピードが上げにくくなった、球の高さが出づらくなってきたという層には、軽さとつかまりの良さで振りやすさを高めたゼクシオ エイトが向く。グリップとシャフトを軽くしつつヘッドを効かせる設計で、いつものスイングのままヘッドスピードの底上げを狙える。
球が右へ逃げやすいスライサー層にも相性が良い。つかまりの良いフェース設計と高い打ち出しが組み合わさり、スライスに悩む層でも捕まった球を打ちやすい。ただし積極的に球を曲げたい上級者には、やや素直すぎる弾道に感じられる場合がある。
現行モデルではなく中古クラブとして手に取る層にとっても、寛容性の高さと打感の良さは色あせていない。コストを抑えつつ安定した弾道を求める層には、当時のフラッグシップらしい仕上がりが今も選択肢になる。
シリーズ展開としては、標準のレギュラーモデルに加え、女性ゴルファー向けに専用設計されたレディスモデル、数量限定のブラックカラーモデルが用意された。女性や非力な層は専用設計のレディスモデルが選びやすく、標準機は男性アマチュア全般に向く構成になっている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ エイト | ○ | 中-高 | △ | ◎ | マイルド | 軽さとつかまりでやさしく飛ばす一本 |
つかまりの良さが際立つ設計で、球が上がりやすくキャリーを稼ぎやすい一方、意図的に大きく曲げるような操作は苦手な傾向がある。ヘッドスピードが控えめな層ほど、軽さと寛容性の恩恵を受けやすい仕上がりだ。一方でクラブ全体の軽さゆえにグリップが細く感じられるという声もあり、購入時は握り心地の確認もすすめたい。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
3229位/全3363本 (96%・軽め)
421位/全1878本 (22%・大きい)
13位/全830本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ エイト |
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