- E9ゾーンフェースとスピードチャンネルで反発エリアを拡大
- 標準モデルは低重心固定ウェイトで高い寛容性を実現
- Fly-Z+はFlipZoneウェイトで弾道を前後に調整可能
Fly-Zは2015年2月に発売されたコブラの主力ドライバーシリーズ。標準のFly-Zは低重心を固定したウェイト設計で寛容性を重視し、上位モデルのFly-Z+はFlipZoneウェイトで重心位置を前後に動かし弾道を作り込める、上級者向けの性格を持たせている。
Fly-Zは2015年2月に発売されたコブラのドライバーシリーズで、前作のBiO CELLに代わる新世代モデルとして展開された。低重心化とフェース剛性の見直しで寛容性と飛距離性能を底上げしたことで、当時のコブラのラインアップの中核を担う存在として位置付けられた。
ラインアップは寛容性を重視した標準のFly-Zと、上位モデルのFly-Z+の2グレードで構成される。標準モデルは低重心のウェイトを固定した設計でミスヒットへの安定感を優先し、Fly-Z+はFlipZoneウェイトで重心位置を前後に動かせる分、弾道を自分好みに作り込みたい上級者に向く性格を持つ。
フェース部にはE9ゾーンフェースとスピードチャンネルを採用し、芯を外した際もボールスピードの低下を抑えられる設計にしている。ロフトを複数段階で変更できるMyFly8とフェース角を保つスマートパッドを組み合わせ、弾道と方向性を細かく調整できるようにしている。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 12.0° | ✕ | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| Matrix VLCT SP | カーボン | ドライバー用 | X | 70.0 g | - |
| Matrix VLCT SP | カーボン | ドライバー用 | S | 60.0 g | - |
| Matrix VLCT SP | カーボン | ドライバー用 | R | 60.0 g | - |
| Matrix VLCT SP | カーボン | ドライバー用 | Lite | 55.0 g | - |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 8.5° | ✕ | 455cm³ |
| #1 | 9.0° | ✕ | 455cm³ |
| #1 | 10.0° | ✕ | 455cm³ |
| #1 | 11.0° | ✕ | 455cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 455cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| Matrix VLCT ST | カーボン | ドライバー用 | X | 70.0 g | 4.0 |
| Matrix VLCT ST | カーボン | ドライバー用 | S | 65.0 g | 4.0 |
| Matrix VLCT ST | カーボン | ドライバー用 | R | 65.0 g | 4.0 |
ミート率にばらつきがあり寛容性を最優先したい層には標準のFly-Zが向く。低重心を固定したウェイト設計でミスヒット時も安定した高弾道が出しやすいのが最大の魅力で、調整に悩まされたくない人にも扱いやすい。
弾道の高さやスピン量を自分の好みに近づけたい上級者にはFly-Z+を勧めたい。FlipZoneウェイトを前後に動かして弾道とスピン量を打ち分けられるのがFly-Z+の核で、ヘッドもひと回り小さく操作性を意識した仕上がりになっている。
スピンを落として飛距離のロスを抑えたい層には、FlipZoneウェイトを前方にセットして低スピンの力強い弾道を狙う使い方がフィットする。伸びのあるランを含めて飛距離を稼ぎたい人に向いた設定だ。
標準のFly-Zと上位のFly-Z+は、共通の技術をベースにしつつ性格を分けている。寛容性を最優先するなら標準、弾道を作り込みたいなら上位のFly-Z+を選ぶのが基本の軸になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Fly-Z | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | メタリック | 低重心固定で寛容性を重視した標準機 |
| Fly-Z+ | ○ | 中-低 | ◎ | ○ | やや硬め | FlipZoneで弾道を作り込む上級者向け |
標準のFly-Zは重心を低く後方に固定し、初〜中級者でも安定した高弾道を出しやすい設計。Fly-Z+はウェイトを可動式にした分ヘッドがやや小ぶりで、弾道の高さやスピン量を自分の狙いに合わせて調整したい層に向く。共通するE9ゾーンフェースとスピードチャンネルが、いずれのモデルでもミスヒット時のボールスピード低下を抑えている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
420位/全1875本 (22%・大きい)
13位/全827本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
99位/全414モデル (24%・お手頃)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1078位/全1875本 (57%・普通)
652位/全827本 (79%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Fly-Z |
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| Fly-Z+ |
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